科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
英語コミュニケーションD(2)/Foreign Language Communication (English)D |
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時間割コード /Course Code |
2242010032 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
中島 崇法/NAKASHIMA TAKANORI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中島 崇法/NAKASHIMA TAKANORI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・英文を正確に読むための文法知識を身につけること ・文法知識を活用して英文の構造を把握し、英文を一文一文正確に和訳することができるようになること。また、パラグラフの構造を意識しながら、論理的な文章全体の内容を把握できるようになること ・英文の基本的な雛形を身につけ、英文執筆のための基礎を固めること |
授業の概要 /Summary of the class |
この講義では、文構造を意識しながら高度な英文を正確に読むためのトレーニングをおこなう。英文和訳の練習課題に事前に取り組んでもらったうえで、講義中のグループ発表をつうじて理解を確認する。また、英文執筆に活用できる英文の基本的雛形を身につけるために、暗唱用例文を覚えてもらう(暗唱用例文は毎回の小テストで確認する)。適宜、英作文の演習課題にも取り組んでもらう。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1. ガイダンス [10/3] 2. 基本的な文の構造 (1) [10/10] 3. 基本的な文の構造 (2) [10/24] 4. 情報の流れと特殊な語順 (1) [10/31] 5. 情報の流れと特殊な語順 (2) [11/7] 6. 情報の流れと特殊な構文 (1) [11/14] 7. 情報の流れと特殊な構文 (2) [11/21] 8. 省略 (1) [11/28] 9. 省略 (2) [12/5] 10. 構文の擬態 [12/12] 11. 上級の読解英文法 (1) [12/19] 12. 上級の読解英文法 (2) [12/26] 13. 文章の構造 (1) [1/9] 14. 文章の構造 (2) [1/16] 15. 期末試験と解説 [最終回, 1/23] ※内容および順番は適宜変更する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
各回の小テスト(20%)・演習課題の発表(40%)・期末試験(40%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】 ・暗唱用例文を暗記してくること(講義冒頭に小テストとして課します)。 ・演習課題の英文を和訳してくること。特に、発表担当のグループは発表資料を作成すること。 【復習】 ・演習課題を解き直し、曖昧な点がないか確認すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
北村一真『英文解体新書 構造と論理を読み解く英文解釈』研究社、2019年 |
参考文献 /bibliography |
綿貫陽、マーク・ピーターセン『表現のための実践ロイヤル英文法』旺文社、2006年 佐々木高政『和文英訳の修行』四訂新版、文建書房、1981年 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
電子辞書もしくは紙の英和辞典を必ず持参すること。 ※スマートフォン等の機械翻訳を辞書代わりに使用することは認めない。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
講義終了時に質問していただくか、研究室(人文3階342号室)でのアポイントを希望する場合は下記メールアドレスへ連絡してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
t.nksm(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式 ※メディア授業に移行した場合は、Teamsで行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-2405-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |