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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
歴史文化演習B(2)/Historical Cultures Practicum B
時間割コード
/Course Code
2242010039
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
古川 祐貴/YUKI FURUKAWA
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
古川 祐貴/YUKI FURUKAWA 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇江戸時代の弘前藩についてその概要を理解する。
〇他藩との共通点や相違点があることに気が付く。
〇問題関心に従って独自に調べを進める態度を養う。
授業の概要
/Summary of the class
〇受講者にテキストの各章節を割り当て、順番に輪読しつつ、内容の紹介および関連事項に関する報告を行ってもらう。
〇報告者以外の受講者は、事前に該当箇所を通読するとともに、当日の報告内容を踏まえ質疑を行う。
〇報告者は他の受講者や担当教員からの質疑、補足、解説などを踏まえて調べを進め、学期末のレポートとしてまとめる。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 ガイダンス 10月4日
第2回 『弘前城築城四百年』pp.3-20 10月11日
第3回 『弘前城築城四百年』pp.21-39 10月17日
第4回 『弘前城築城四百年』pp.39-58 11月1日
第5回 『弘前城築城四百年』pp.58-77 11月8日
第6回 『弘前城築城四百年』pp.78-94 11月15日
第7回 『弘前城築城四百年』pp.94-115 11月22日
第8回 『弘前城築城四百年』pp.115-136 11月29日
第9回 『弘前城築城四百年』pp.136-151 12月6日
第10回 『弘前城築城四百年』pp.152-168 12月13日
第11回 『弘前城築城四百年』pp.169-186 12月20日
第12回 『弘前城築城四百年』pp.187-206 1月10日
第13回 『弘前城築城四百年』pp.207-228 1月15日
第14回 『弘前城築城四百年』pp.228-249 1月24日
第15回 『弘前城築城四百年』pp.250-264 1月31日
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
報告と質疑応答(30%)、報告外の質疑応答(20%)、学期末レポート(50%)を合算して最終的な成績評価を行う予定。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】受講者は全てテキストの該当箇所を事前に通読して授業に臨むこと。中でも報告者は該当箇所を紹介したり、関連事項についてまとめたレジュメを用意すること。専門用語などについては事前に辞書などを引いて理解しておくこと。
【復習】報告者は授業中に出た質疑、補足、解説などを整理し、調べを進めることで、学期末レポートに向けた準備を行う。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
長谷川成一監修『弘前城築城四百年 城・町・人の歴史万華鏡』(清文堂出版、2011年)
参考文献
/bibliography
授業中に適宜紹介予定。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
【予備知識】不要だが、専門用語などについては事前に辞書などを引いて理解しておくこと。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
研究室(333室)在室時であればいつでも受け付け可能。またリアクションペーパーやメールでも受け付ける。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
yukif2021(at)hirosaki-u.ac.jp
※(at)を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
学生の報告を主とした演習形式。教員は補足や解説を行うとともに、報告に対する助言・アドバイスも行う。
メディア授業の際には、Teamsによる同時配信で演習を行う。
科目ナンバー
/The subject number
H1-2-2465-A03
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
江戸時代の弘前に藩庁を置いた弘前藩の最新研究について知る。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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