科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
考古学フィールドワーク実習II/Archeology Fieldwork Practicun II |
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時間割コード /Course Code |
2242020007 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4, 火/Tue 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
上條 信彦/KAMIJO NOBUHIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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上條 信彦/KAMIJO NOBUHIKO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○本物の土器や石器を使って,遺跡調査の方法と分析方法・展示方法について学ぶこと |
授業の概要 /Summary of the class |
○前期に発掘した出土品を使って、考古資料の接合・撮影・製図などの報告書作成技術を学びます。 ○北日本考古学研究センター企画展での展示の企画・取り扱い、陳列、保存方法をを学びます。 ○植物遺体の水洗選別法など他分野を応用した分析法を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回10月1日 遺物の洗浄①土器 第2回10月8日 遺物の洗浄②石器 第3回10月22日 遺物の洗浄と注記①注記の方法 第4回10月29日 遺物の洗浄と注記②注記の実践 第5回11月5日 土器と石器の個体識別 第6回11月12日 土器の接合法 第7回11月19日 土器の接合実践① 第8回11月26日 土器の接合実践② 第9回12月3日 土器復元法 第10回12月10日 土器復元実践 第11回12月17日 遺物の陳列 第12回12月24日 土器の実測 第13回1月7日 石器の実測 第14回1月21日 遺物のトレース 第15回1月28日 遺物の撮影 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
出席すること。その上で、課題に対する取組態度や活動内容への積極性、課題の到達度を総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
前回の作業内容の意義や方法について復習することを望みます。また、課外での巡検を行うことがあります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に教科書は指定しません。参考資料を配布します。実習した内容を記録するために、方眼のある緑色の野帳(生協にて購入可能。150円程度)を必ず購入してください。 |
参考文献 /bibliography |
実習の際に指示・紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○貴重な文化財を扱いますので、積極的かつ意欲的な態度でのぞむ学生の受講を期待します。できうる限り、日本考古学関連の講義を受講してください。 ○接合など資料の特性や準備の都合上、日程を変更する場合があります。 ○作業の進捗状況や到達度により、内容を変更する場合があります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
人社215号室(上條) 月~金随時、10:00~13:00、17:00~17:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
HP:http://human.cc.hirosaki-u.ac.jp/kitanihon/kitanihon.html 実習の様子が分かります。 Eメールアドレス:kamijo(あっと)hirosaki-u.ac.jp (あっと)を@に変換してください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
屋内作業が中心ですが、野外実習があります。メディア授業に移行した場合は、集中講義に変更します。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-3-1416-A03 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
津軽海峡域から出土した実物を扱い、出土遺物がもつ属性について理解します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |