科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
地域文化振興実習/Promotion of Regional Culture Practicum |
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時間割コード /Course Code |
2242020010 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1, 水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
新永 悠人/NIINAGA YUTO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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横地 徳廣/YOKOCHI NORIHIRO | 人文社会科学部/ |
新永 悠人/NIINAGA YUTO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○地域文化の現状と歴史を理解すること(見通す力) ○文化に注目した地域振興を考えるため、文学・言語・思想にかんする学知を身につけること(解決していく力) ○青森県や津軽地方の文化に注目した地域振興の未来像や理想像を考えること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○文学・言語・思想にかかわる実習を通じて、青森県と津軽地方における文化の現状、歴史、未来像、理想像を考察します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業の内容予定は以下のとおりです。 第 1 回 ガイダンス(担当:横地) 第2~ 8回 映画を/で哲学する実習(担当:横地) 第9~15回 実習(担当:新永) ★第1回目はガイダンスです。受講を希望する方は必ず参加してください。 ★横地担当の第2~8回では、青森、東北、北海道に関連する映画を解釈し、 これを参考にして受講生が青森の諸テーマについて簡単な調査報告を行ないます。 第 2回 映画で哲学する青森:農業&料理について 第 3回 映画で哲学する青森:畜産&漁業について 第 4回 映画で哲学する青森:仏教&環境について 第 5回 映画で哲学する青森:学生の調査報告 第 6回 映画で哲学する青森:学生の調査報告 第 7回 映画で哲学する青森:学生の調査報告 第 8回 映画で哲学する青森:報告検討会 ★新永担当の第9~15回では、青森県で方言・手話・外国語がどのように(視覚的に)使用されているか、調べ、考察・議論してもらいます。 授業時間および予習・復習の時間を用いて、生活圏での方言・手話・外国語の視覚的使用の具体的証拠を記録してもらい、Googleのマイマップで共有してもらいます。 毎回関連する文献(言語景観、情報保障などについての文献)を読み、発表・議論してもらいます。3回目に自分の特に注目するテーマを決めてもらい、以後は自ら収集したデータの整理・分析を行ってもらいます。 最後に、先行研究の概念を利用しながら、自分のテーマにもとづき、データを整理・分析したものを発表してもらいます。 第 9回 授業の概要説明、Googleマイマップの共有、課題文献の指定 第10回 文献に関する発表・議論(1)、全体でのデータ整理 第11回 文献に関する発表・議論(2)、全体でのデータ整理、各自のテーマを決定 第12回 文献に関する発表・議論(3)、各自で担当するテーマに関してデータ整理・分析(1) 第13回 各自で担当するテーマに関してデータ整理・分析(2) 第14回 各自で担当するテーマに関してデータ整理・分析(3) 第15回 各自が担当するテーマに関して成果発表 * * * * 新型コロナウィルス対策の場合、Teamsを使用したオンライン授業になります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
横地:簡単な調査報告、授業参加を総合的に評価します。(50%) 新永:データ収集(15%)、授業の参加度(15%)、最後の成果発表(20%)によって評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】横地:簡単な調査報告の準備。 新永:データ収集を行うこと。 【復習】横地:授業ノートと教科書を読みなおすこと。新永:集めたデータを整理・分析すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
横地:資料を配布します。 新永:特になし。 |
参考文献 /bibliography |
横地:適宜、紹介します。 新永:適宜、紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
横地:特になし。 新永:予習としてデータ収集を行うことが前提です。収集したデータが一定数を満たさない場合は減点します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
横地:オフィスアワーは在室時(西洋倫理思想史研究室、人社414)ですが、面談か弘大teamsで対応します。事前にメールでアポをとってください。 新永:授業時やオフィスアワー(木曜 14:30-15:30)に対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
横地:人文414掲示板か、弘大teamsの本実習チーム・サイトでダウンロードできるPDFファイルに、横地のメアドは記載されています。 新永:yniinagaAhirosaki-u.ac.jp (Aは@のことです) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
横地:映画の哲学的考察と、それを手掛かりに簡単な青森調査報告を行なう実習です。 新永:青森の方言・手話・外国語の実態を調査し、分析・議論する実習です。能動的な参加を前提とします。メディア授業に移行した場合は、Teamsで授業を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-3-1461-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
哲学・言語学の視座から、青森県(特に津軽地方)における地域文化振興のあり方を調査実習する地域志向科目です。予備知識の有無は問いませんが、積極的な参加姿勢が望まれます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |