科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
日本古典文学/Classical Japanese Literature |
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時間割コード /Course Code |
2242040001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
中野 顕正/AKIMASA NAKANO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中野 顕正/AKIMASA NAKANO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○能の作品分析を通して、日本古典文学への理解を深めます。 ○日本中世を題材に、人間営為としての文芸・文化・社会・思想に対する洞察力を身につけます。 ○典拠との比較に基づく適切な読解に立脚した、学問としての堅実な作品分析の方法を理解します。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○本講義では、11月3日(日・祝)に開催される「弘前能」に合わせ、その理解を深めるための講義をおこないます。特に、「弘前能」で上演される2作品(本シラバス入力時点で演目未定のため、以下では仮にA・Bとします)のテクスト読解をおこないます。 ○「弘前能」の鑑賞を、単位取得の必須要件とします。(チケットは各自入手するようにして下さい。) |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第01回(日時未定):ガイダンス 第02回(日時未定):能とは何か 第03回(日時未定):文化資源としての「薪能」 第04回(日時未定):作品Aを読む 1.概要 第05回(日時未定):作品Aを読む 2.典拠 第06回(日時未定):作品Aを読む 3.典拠から作品へ 第07回(日時未定):作品Aを読む 4.作品の構築方法 第08回(日時未定):作品Aを読む 5.作品の成立環境 第09回(日時未定):作品Bを読む 1.概要 第10回(日時未定):作品Bを読む 2.典拠 第11回(日時未定):作品Bを読む 3.典拠から作品へ 第12回(日時未定):作品Bを読む 4.作品の構築方法 第13回(日時未定):作品Bを読む 5.作品の成立環境 第14回(11月03日):舞台鑑賞 第15回(日時未定):まとめ ※最終回 ※授業の進行状況等により、実際には内容が前後する場合があります。 ※メディア授業実施の場合、Teamsを使用する予定です。 ※授業日程については、決定次第、掲示を行います。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○レポート:100% ○レポートは、講義内容を踏まえつつ、舞台鑑賞によって感じ取り、あるいは理解したものを各自が言語化するという内容を予定しています。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】授業内で配付した資料に目を通してくることを求めます。特に、取り上げる予定の謡曲作品については十二分に読み込んでくるようにして下さい。 【復習】講義内容を復習することを求めます。特に、講義中で取り上げた作品分析のアプローチの方法を理解するようにして下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
なし。授業内でプリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
授業内で適宜指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○受講に際しては、最低限の日本古典文学史や古典文法の知識を身につけておくことが望ましいです。 ○遅刻は厳禁とします。また、授業中の私語や居眠りなどの行為も、教室全体の学習意欲を減退させることにつながるため禁止とします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業内で質問を募る時間を設けます。 その他、メールでも対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
a.nakano[at]hirosaki-u.ac.jp ([at]を@に変える) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-1317-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |