 シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 | 
| 開講科目名 /Course | 人文地理B/Human Geography B | 
|---|---|
| 時間割コード /Course Code | 2242040003 | 
| ナンバリングコード /Numbering Code | |
| 開講所属 /Course Offered by | 人文社会科学部/ | 
| ターム・学期 /Term・Semester | 2024年度/Academic Year 後期 | 
| 曜日コマ /Day, Period | 他 | 
| 開講区分 /Semester offered | 集中 | 
| 単位数 /Credits | 2.0 | 
| 学年 /Year | 2,3,4 | 
| 主担当教員 /Main Instructor | 関根 良平/SEKINE RYOHEI | 
| 科目区分 /Course Group | 専門教育科目 学部専門科目 | 
| 教室 /Classroom | |
| 必修・選択 /Required/Elective | 選択 | 
| 授業形式 /Class Format | 講義科目 | 
| メディア授業 /Media lecture | - | 
| 教員名 /Instructor | 教員所属名 /Faculty/Department | 
|---|---|
| 関根 良平/SEKINE RYOHEI | 人文社会科学部/ | 
| 難易度(レベル) /Level | レベル2 | 
|---|---|
| 対応するCP/DP /CP/DP | CP・DP 1 見通す力 | 
| 授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class | 人文地理学の視点から東北地方と農山村地域の空間構造を把握し考えられるようになること | 
| 授業の概要 /Summary of the class | 人文地理学および周辺諸科学の成果や基礎的な理論をふまえながら、とくに日本、その中でも青森県が属する東北地方を主たる事例とし、「地域」のとらえ方やその構造を把握していく。 | 
| 授業の内容予定 /Contents plan of the class | 第1回:自然環境と農業・農山村地域 第2回:日本と東北地方の農山村地域 第3回:農業・農山村地域の変遷プロセス(WWⅡ後からバブル経済まで) 第4回:農業・農山村地域の変遷プロセス(バブル経済から現在まで) 第5回:東北地方にみる現代農業・農山村地域の空間的特徴~フードレジームとの関連から~ 第6回:東北地方農業・農村の特徴その1 水稲農業の展開 第7回:東北地方農業・農村の特徴その2 減反政策以降の推移と農家兼業化の展開 第8回:東北地方農業・農村の特徴その3 Globalization以降の特徴、そして東日本大震災 第9回:農山村地域の抱えるIssue~東北地方に注目して~ 第10回:東北地方の都市空間と都市システム~城下町都市の展開から現在まで~ 第11回:東北地方における卸小売業のダイナミズム 第12回:仙台はなぜ政令指定都市になったのか~東北地方諸都市の状況と関連して~ 第13回:サービス業の地理学 ~その1 その空間行動と東北地方での展開~ 第14回:サービス業の地理学~その2 農山村地域とサービス業との関係を検討する~ 第15回:災害とくに東日本大震災と地理学 ※各授業日については集中講義の日程が確定後掲載する。 | 
| 成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard | 試験(50%)およびレポート(50%)により評価する。 | 
| 予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review | 予習:インターネットやマスメディアなどから、皆さんの身の回りの社会で話題 となっているニュースなどについて常に把握しておいてください。 復習:講義で学修した内容について、皆さんの身の回りでみられる社会的な事件 や問題との関わりについて考えてみください。 | 
| 教材・教科書 /The teaching materials, textbook | 講義時に資料を配付する。 | 
| 参考文献 /bibliography | 講義時に適宜指示するが、日々の世界や日本で起きている出来事に注意を払っておくこと。 | 
| 留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground | なし。 | 
| 授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents | 授業内容についての質問や疑義は以下のメールアドレスにて対応します。 | 
| Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address | ryohei.sekine.b2(at)tohoku.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください | 
| 学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 | A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 | 
| 学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 | 該当なし | 
| 学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 | 該当なし | 
| 実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience | なし | 
| 地域志向科目 /Local intention subject | なし | 
| 授業形態・授業方法 /Class form, class method | 講義 (メディア授業の際には、原則としてzoomによる同時配信で講義を行います。) | 
| 科目ナンバー /The subject number | H1-2-2349-A04 | 
| メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes | 有/Yes | 
| その他 /Others | なし | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time) | 主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position | 学習方法と内容 /Methods and contents | 備考 /Notes | 
|---|---|---|---|---|
| 該当するデータはありません | ||||