科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
地域データ発展演習(23H以降)/Progressive Colloquium on Regional Data Analysis |
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時間割コード /Course Code |
2242040008 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
履修登録教員 |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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履修登録教員 | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
多変量解析の手法を知り,結果を読み取ることができる(見通す力) 統計分析ソフトRを用いて,多変量解析を実行することができる(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
多変量解析は,複雑な社会現象の背後に存在するパターンや構造を理解し,アプローチしていくために有効な統計解析の手法である。本授業では,主成分分析,因子分析,クラスター分析,対応分析,回帰分析,分散分析について,その考え方や読み取り方を知るとともに,統計解析ソフトRで分析できるようになることを目指す。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
"第1回(10月12日)オリエンテーション(授業の概要とRstudioの基礎) 第2回(10月12日)tidyverseの使い方(Rによる演習) 第3回(10月12日)主成分分析・因子分析①(講義) 第4回 (10月12日)主成分分析・因子分析②(Rによる演習) 第5回(10月12日)2~5回のまとめと図表の作成に関する演習 第6回 (10月13日)クラスター分析①(講義) 第7回(10月13日)クラスター分析②(Rによる演習) 第8回 (10月13日)対応分析①(講義) 第9回(10月13日)対応分析②(Rによる演習) 第10回 (10月13日)6~9回のまとめと図表の作成に関する演習 第11回 (10月14日)回帰分析①(講義) 第12回 (10月14日)回帰分析②(Rによる演習) 第13回 (10月14日)分散分析①(講義) 第14回 (10月14日)分散分析②(Rによる演習) 第15回 (10月14日)11~14回のまとめと図表の作成に関する演習" |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業内への演習の取り組み(40%)と授業後に提出するスクリプト(60%)によって成績評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業内で配布するレジュメを確認し,復習をすること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は指定しない。授業内で資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
川端一光・岩間徳兼・鈴木雅之, Rによる多変量解析入門データ分析の実践と理論, 2018年, 株式会社 オーム社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業に先立ち,RやRstudioのインストールや基本操作について説明する事前レクチャーを実施します(9月24日〜27日のどこかで1コマ程度を予定)。履修を希望するものは,事前レクチャーを必ず受講してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業前後およびメールにて受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
taguchi.keiya.hus@osaka-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
集中講義(10月12日〜14日)で開講する。 授業は講義形式及び演習形式で行われる。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-5351-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |