科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
【学芸員】博物館概論/Museology |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2242050001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
葉山 茂/HAYAMA SHIGERU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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葉山 茂/HAYAMA SHIGERU | 人文社会科学部/ |
山田 嚴子/YAMADA ITSUKO | 人文社会科学部/ |
田中 和明/TANAKA KAZUAKI | 農学生命科学部/ |
出 佳奈子/IDE KANAKO | 教育学部/ |
上條 信彦/KAMIJO NOBUHIKO | 人文社会科学部/ |
中村 剛之/NAKAMURA TAKEYUKI | 農学生命科学部/ |
佐々木 あすか/SASAKI ASUKA | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
博物館・ミュージアムの成り立ちと,それが社会や地域にとってなぜ必要で,またどう位置付けられているかについて,基本的な知識と積極的な関心を獲得すること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇博物館と社会や文化、教育、生涯学習の関係について学ぶ 〇ヨーロッパと日本における博物館・ミュージアムの成り立ちについて学ぶ 〇日本を中心とした自然史系植物園、考古学系博物館、民俗学系博物館、美術館についての現状を理解する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10/2(水) ガイダンス 学芸員資格について(担当 葉山茂) 第2回 10/7(月) 博物館の定義(担当 葉山茂) 第3回 10/15(火) 民俗学系博物館の成り立ちと内容(担当 山田厳子) 第4回 10/28(月) 民俗学系博物館の展開(担当 山田厳子) 第3回 11/11(月) 博物館と博物館法(担当 葉山茂) 第4回 11/18(月) 社会教育施設としての博物館(担当 葉山茂) 第7回 11/25(月) 考古学系博物館について(担当 上條信彦) 第8回 12/2(月) ヨーロッパにおける博物館の成り立ち(担当 出佳奈子) 第9回 12/9(月) ヨーロッパにおける博物館の展開(担当 出佳奈子) 第10回 12/16(月) 日本における博物館・美術館の成り立ち(担当 佐々木あすか) 第11回 12/23(月) 日本における博物館・美術館の展開(担当 佐々木あすか) 第12回 1/6(月) 博物館と学芸員(担当 葉山茂) 第13回 1/14(火) 博物館と地域社会(担当 葉山茂) 第14回 1/20(月) 自然史系博物館について(担当 中村剛之) 第15回 1/27(月) 植物園・自然史系博物館について(担当 田中和明) 第16回 2/3(月) 期末試験 開講順序は入れ替わることがあります |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇期末試験(100%)によって評価をします。 〇対面での試験が実施できない場合は、試験をformsを使ったオンラインで行います。配点は対面での試験の場合と同じです。 〇出席状況を大学の基準に従って評価し、期末試験を採点対象とするかを判断しますので、授業には必ず出席してください。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
問題意識を持って各回の講義を聴き、次の回の受講に役立てる姿勢が求められます。各回の担当教員はすでに受講した内容を皆さんがきちんと把握している前提で講義をおこなうからです。 予習については、各回の担当教員が授業内で指示しますので、必ず実行してください(予習60分)。 復習については、各回の担当教員の指示により、まとめ課題を実行してください(復習60分)。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
各回の講義に資料を配付することがあります。 |
参考文献 /bibliography |
授業中に指示されます。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
〇講義を聴くだけでなく、実際に博物館や美術館などを訪ねて、その魅力と課題を自分自身で楽しんだり考えたりすることが何より必要です。ミュージアムの利用経験がみなさん自身の学習に直接反映されます。 〇博物館学芸員資格取得のための最初の必修科目です。その他にも教育関係や公務員を目指す人にとっても有益な授業です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
各担当教員単独担当科目参照 火曜日12-13時、研究室で対応します(葉山) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
各担当教員単独担当科目参照 hayamas■hirosaki-u.ac.jp ※■は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式、プロジェクターなどの視聴覚機器を利用します。 メディア授業の際は、Teamsによる同時配信で講義を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-1-1116-A03 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |