シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	【教職】社会科授業構成論II／Structural Theory of Social Studies Education II
時間割コード／Course Code	2242050004
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	人文社会科学部／
ターム・学期／Term・Semester	2024年度／Academic Year　　後期
曜日コマ／Day, Period	火／Tue　2
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	3,4
主担当教員／Main Instructor	小瑶史朗／KODAMA FUMIAKI
科目区分／Course Group	教職科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	選択
授業形式／Class Format	講義科目
メディア授業／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
小瑶史朗／KODAMA FUMIAKI	教育学部／
池田　泰弘／IKEDA YASUHIRO	教育学部／

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　CP・DP　２　解決していく力　CP・DP　３　学び続ける力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○中学校社会科の基礎的な教材研究力と指導技術を習得すること（見通す力） ○社会科授業を分析する力を習得するとともに、教科指導における自己の成長と課題を把握すること（解決していく力・学び続ける力）
授業の概要／Summary of the class	・中学校社会科の教材研究と指導計画の立案、授業の省察検討を、中学校Tuesday実習と関連付けながら行っていきます。・この授業では特に「津軽」に焦点化し、各分野の専門的知見をいかに社会科授業へ生かすか、生徒たちにとって意義ある学習は何かを、具体的な授業づくりを通じて学んでいきます。
授業の内容予定／Contents plan of the class	１．オリエンテーション２．教材研究Ⅰ（指導内容の立案）３．教材研究Ⅱ（学習指導案の完成）４．模擬授業：戊辰戦争と北奥５．模擬授業：近代弘前の女子教育６．模擬授業：防災７．模擬授業：観光８．模擬授業：地方自治９．ビデオによる授業分析１０．模擬授業：白神山地１１．模擬授業：城下町１２．模擬授業：子育て支援１３．模擬授業：満州事変１４．社会科の目標・評価の再考① １５．社会科の目標・評価の再考②と振り返り・まとめ＊4～8回は、中学校T実習と関連したテーマとなる。10～13回はその他の受講生（小学校実習、人文社会科学部生）向けのテーマとなる。＊受講者数によっては、授業計画が変更することもある。
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	A:模擬授業（45％）、B：提出物（40％）、各回の授業コメント（15％）によって総合的に評価します。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	・集中実習での自己課題を踏まえて授業づくりを進めるよう心掛けてください。・教科専門科目を担当されている先生方に助言をもらい、学問研究の成果を取り入れるよう心掛けてください。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	文部科学省『中学校社会科学習指導要領解説』
参考文献／bibliography	・グループごとに担当教員を訪問し、各資料の提供および指導案への助言を受けてください。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	・他者と協同して授業づくりを進めることも、この授業の大切な狙いの一つです。グループ活動に積極的に参加してください。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	まずは下記のアドレスに連絡をください。
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	ikesan0394@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	A09:教育学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	実務経験
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	・模擬授業を中心に演習形式で進めます。
科目ナンバー／The subject number	H1-3-6015-A09
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	・津軽を対象とした教材開発を行うにあたり、地域の話題や動向に関心を持ち、各グループでフィールドワークや文献調査などで情報入手に努めてほしい。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	【教職】社会科授業構成論II／Structural Theory of Social Studies Education II
時間割コード／Course Code	2242050004
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	人文社会科学部／
ターム・学期／Term・Semester	2024年度／Academic Year　　後期
曜日コマ／Day, Period	火／Tue　2
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	3,4
主担当教員／Main Instructor	小瑶史朗／KODAMA FUMIAKI
科目区分／Course Group	教職科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	選択
授業形式／Class Format	講義科目
メディア授業／Media lecture	－

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　CP・DP　２　解決していく力　CP・DP　３　学び続ける力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○中学校社会科の基礎的な教材研究力と指導技術を習得すること（見通す力） ○社会科授業を分析する力を習得するとともに、教科指導における自己の成長と課題を把握すること（解決していく力・学び続ける力）
授業の概要／Summary of the class	・中学校社会科の教材研究と指導計画の立案、授業の省察検討を、中学校Tuesday実習と関連付けながら行っていきます。・この授業では特に「津軽」に焦点化し、各分野の専門的知見をいかに社会科授業へ生かすか、生徒たちにとって意義ある学習は何かを、具体的な授業づくりを通じて学んでいきます。
授業の内容予定／Contents plan of the class	１．オリエンテーション２．教材研究Ⅰ（指導内容の立案）３．教材研究Ⅱ（学習指導案の完成）４．模擬授業：戊辰戦争と北奥５．模擬授業：近代弘前の女子教育６．模擬授業：防災７．模擬授業：観光８．模擬授業：地方自治９．ビデオによる授業分析１０．模擬授業：白神山地１１．模擬授業：城下町１２．模擬授業：子育て支援１３．模擬授業：満州事変１４．社会科の目標・評価の再考① １５．社会科の目標・評価の再考②と振り返り・まとめ＊4～8回は、中学校T実習と関連したテーマとなる。10～13回はその他の受講生（小学校実習、人文社会科学部生）向けのテーマとなる。＊受講者数によっては、授業計画が変更することもある。
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	A:模擬授業（45％）、B：提出物（40％）、各回の授業コメント（15％）によって総合的に評価します。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	・集中実習での自己課題を踏まえて授業づくりを進めるよう心掛けてください。・教科専門科目を担当されている先生方に助言をもらい、学問研究の成果を取り入れるよう心掛けてください。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	文部科学省『中学校社会科学習指導要領解説』
参考文献／bibliography	・グループごとに担当教員を訪問し、各資料の提供および指導案への助言を受けてください。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	・他者と協同して授業づくりを進めることも、この授業の大切な狙いの一つです。グループ活動に積極的に参加してください。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	まずは下記のアドレスに連絡をください。
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	ikesan0394@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	A09:教育学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	実務経験
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	・模擬授業を中心に演習形式で進めます。
科目ナンバー／The subject number	H1-3-6015-A09
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	・津軽を対象とした教材開発を行うにあたり、地域の話題や動向に関心を持ち、各グループでフィールドワークや文献調査などで情報入手に努めてほしい。

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information