科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
【教職】教育の社会制度論/Social Institutional Theories of Education |
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時間割コード /Course Code |
2242050011 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
中村 恵佑/NAKAMURA KEISUKE |
科目区分 /Course Group |
教職科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中村 恵佑/NAKAMURA KEISUKE | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
(1)教育制度に関する基本的な知識や仕組みの概要が理解できるようになること。 (2)現代社会における教育制度に関する問題について、多角的・俯瞰的に理解できるようになること。 (3)昨今の教育制度改革の方向性や今後の教育制度のあるべき姿について、考察・表現できるようになること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
この授業では、主に、(1)教育・公教育の理念や、教育法規、教育行政・学校経営といった教育制度に関する基本的な知識・仕組みの概要と、(2)教育課程・学習指導要領や学校病理、教員の職務、教育財政、入試、学校安全などに関する各教育制度の内容や最新の改革動向という2点について学ぶことを通して、現代社会における教育制度のあり方や課題について理解・考察を深めることを目指す。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(10/3) 授業のガイダンス 第2回(10/10) 教育制度の基本を学ぶ①(教育、学校、教育制度、教育法規) 第3回(10/24) 教育制度の基本を学ぶ②(教育行政、学校経営、戦後の教育制度改革) 第4回(10/31) 教育課程と学習指導要領に関する制度①(教育課程・学習指導要領の仕組みと新学習指導要領の概要) 第5回(11/7) 教育課程と学習指導要領に関する制度②(英語教育、シティズンシップ教育、ESDなど) 第6回(11/14) 教育課程と学習指導要領に関する制度③(主権者教育、消費者教育、道徳教育など) 第7回(11/21) 教育課程と学習指導要領に関する制度④(ICT教育、プログラミング教育など) 第8回(11/28) いじめ、不登校、体罰に関する制度 第9回(12/5) 教員の養成・採用・研修や職務に関する制度 第10回(12/12)教育財政と教育費に関する制度 第11回(12/19) 多様な教育・学校のあり方を実現する制度①(コミュニティスクール、インクルーシブ教育、夜間中学など) 第12回(1/9) 多様な教育・学校のあり方を実現する制度②(株式会社・NPO法人による学校、公設民営学校、フリースクール、ホームスクールなど) 第13回(1/16) 大学入試に関する制度 第14回(1/23)学校安全・安全教育に関する制度 第15回(1/30)授業のまとめ+最終レポートに関する説明 ※授業の実施日は変更になる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回の授業後に提出してもらう「課題」と、授業の最終回で課す「最終レポート」を総合的に評価する。課題は50%、最終レポートは50%の評価割合とする。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習 授業の最後で示す、次回授業の理解に必要な用語などについて、それらの意味を、文献や新聞・雑誌、インターネットなどで調べてくること。 復習 ・授業のスライドや配布資料、授業内で紹介した参考文献を読み直し、授業の復習を行う。 ・授業で提示された教員からの問い・論点について、自分なりの考えをまとめ、課題への解答を作成・提出する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
使用しない |
参考文献 /bibliography |
各回の授業内で随時紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日14時~16時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
|
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行うことを基本とする。より考えを深めてもらうために、双方向での学びも積極的に取り入れる。従って、適宜発言を求めたり、ディスカッションを行ったりする場合がある。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-6045-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |