科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
運動と健康A-運動とリハビリテーションB子どもから老人まで-/Exercise and Health A-Exercise and rehabilitation focused on motor development and aging- |
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時間割コード /Course Code |
1241100009 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高橋 純平/TAKAHASHI JUMPEI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 人間・生命 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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牧野 美里/MAKINO MISATO | 保健学研究科/ |
高橋 純平/TAKAHASHI JUMPEI | 保健学研究科/ |
石川 大瑛 | 保健学研究科/ |
横田 純一/YOKOTA JUNICHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○保健学や体育学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,運動と健康を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
○子ども、成人、高齢者における身体的特徴と健康維持のための運動の意義について理解を深める。 ○各年齢層におけるスポーツ傷害および不活動等の弊害と予防的なリハビリテーションについての理解を深める ○上記の学習を通して、健康の維持増進、運動指導、将来の子育てに必要な基礎知識を身につける。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4人の教員によるオムニバス形式の授業です。 牧野美里 第1回 授業オリエンテーション、子どもの成長・発達①(スキャモンの臓器別発育曲線) 第2回 子どもの成長・発達②(運動の発達) 第3回 子どもの遊び・運動・スポーツ①(子どもの体力、骨や筋の発達) 第4回 子どもの遊び・運動・スポーツ②(運動指導のポイント、まとめ) レポート課題を提示(課題提出期限5月20日(月)17:00 Emailで提出) 石川大瑛 第5回 筋の機能について 第6回 腰痛とリハビリテーション 第7回 上肢のスポーツ障害 第8回 下肢のスポーツ障害、まとめ レポート課題を提示(課題提出期限6月17日(月)Emailで提出) 横田純一 第9回 体力と健康 第10回 生活習慣病 第11回 健康と栄養 レポート課題を提示(課題提出期限7月8日(月)Emailで提出) 高橋純平 第12回 加齢と廃用症候群 第13回 メタボリック症候群とロコモティブ症候群 第14回 老年期症候群、閉じこもり症候群、転倒後症候群 第15回 フレイル、サルコペニア、認知症、講義の振り返り課題 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業終了後に提出するリアクションペーパーの内容に基づく。):30% 中間評価(教員ごとに授業内容のまとめとして課題やテストを課します。):70% 各教員が上記を合算して100%で評価し、4人の評価結果を平均して成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業中に配布された資料や紹介された文献等を基に復習を行ってください。また、各回の授業内容について、図書館で「リハビリテーション医学」や「スポーツ障害」関連の図書を利用して予習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。教員毎に資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
牧迫飛雄馬:どう向き合う!?高齢者の認知機能 : セラピストのための基本的な考え方と臨床応用 その他は、授業で配布する資料にて適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
子どもに関する授業では運動機能の発達に着目し、心の発達は扱いません。 リアクションペーパーの提出はTeams,もしくは講義最後に行います。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
質問等は随時各教員へE-mailでお願いします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
高橋純平:junpei「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」を@に置き換えてください。 牧野美里:ptmakino「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」を@に置き換えてください。 横田純一:jun04770「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」を@に置き換えてください。 石川大瑛:takaaki「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1647-I59 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講義内容には病院等での理学療法士としての実務経験に関する内容が含まれています。 受講に当たって疾病や障害などによる配慮を必要とする場合は、事前にEメールで高橋純平に相談してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |