科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
English Communication C/English Communication C |
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時間割コード /Course Code |
1241100082 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
多田 恵実/TADA MEGUMI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 英語 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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多田 恵実/TADA MEGUMI | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○ Predicting、 skimming、scanning、そしてこれらを組み合わせた速読などのリーディング・スキルを習得すること ○ パラグラフ・リーディングを理解し、トピックの要点と結論を読み取り、英語や日本語で要約を書くことができるようになること ○ 授業で学習したリーデイング・スキルなどを日常の英語で読む活動に活かす能力を身につけること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇 リーディング・ライティングを中心に、リスニング・スピーキング中心の授業「English Communication A」の学習内容と関連づけながら、総合的な英語力の基礎を身につける。 〇 様々な文化的背景を持つ人々とコミュニケーションをとるために、国際共通語としての英語を意識して使えるようになる。 〇 授業で学習したことを踏まえ、生涯にわたって主体的に学習し続ける習慣を身につける。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4/16 Orientation(シラバス、『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』) 第2回 4/23『弘前大学教養教育英語科目 学習ガイドブック』、MyELT登録 第3回 4/30 Unit 1 Social Relationships 1 第4回 5/7 Unit 1 Social Relationships 2 第5回 5/14 Unit 2 Science and Investigation 1 第6回 5/21 Unit 2 Science and Investigation 2 第7回 5/28 Midterm Exam & Review 第8回 6/4 Unit 3 City Solutions 1 第9回 6/11 Unit 3 City Solutions 2 第10回 6/18 Unit 4 Danger Zone 1 第11回 6/25 Unit 4 Danger Zone 2 第12回 7/2 Unit 5 The Travel Business 1 第13回 7/9 Unit 5 The Travel Business 2 第14回 7/23 Review & Final Exam 第15回 7/30 Final Exam Feedback & Wrap-up *シラバス内容に変更がある場合は、教員からメールや口頭でお知らせします |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1. 外部試験の結果:20% 7月27日(土) 2. Participation(Quiz, Homework, etc.):20% 3. Midterm Exam 20%+Final Exam 20%=40% 4. Self-study:20% 上記を合算して,最終的な成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】 「授業の内容予定」に記載されている部分のReadingを読み、Exercisesを行ってきてください。クラス内ではGroupで活動してもらいますので、ほかのメンバーと話せるように準備をしてきてください。 【復習】 授業で学習したリーディング・スキルを習得できるよう、教科書付属Online Workbook(MyELT)のAssignmentsを活用して復習すること。MyELTは、第14回授業開始前までに全問正解するまで解くこと(Self-study)。 【Self-study】 ①English Loungeのセミナー、会話練習、図書を利用し、活動報告書を提出してください。 ②付属図書館またはEnglish Loungeの多読コーナーにある英語多読本を読み、その本の内容と感想を書いたExtensive Reading Worksheetを2枚、第14回までに提出すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
1. Pathways: Reading, Writing, and Critical Thinking, Second Edition, 3A CENGAGE Learning 2. 『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』 |
参考文献 /bibliography |
English Lounge にある英語の書籍、DVD、 ソフトウェアなど |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業に出席して積極的に活動すること、そして、授業以外でも自主的に学習することは、言語学習にとってとても大切なことです。したがって、以下のことを守りましょう。 1. 全ての授業に出席しましょう。 全体の授業回数の3分の2以上出席しなければ、成績が「不可」となります。 2. 遅刻をしないようにしましょう。 3. 授業時間以外での自主学習時間は、授業を1(90分)とすると2(180分)とされています。計画的に学習しましょう。 4. English Lounge のセミナーや会話練習には積極的に参加し、授業で活動レポートを提出しましょう。Self-studyの点数として入れられます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
Office Hour: 火曜日・木曜日13:00~14:00 あらかじめTeams内チャットやメール等で連絡をください。 研究室:総合教育棟1階D西102 または English Loungeでの担当時間前後(下記Teams内のスケジュールをご覧ください) 授業後にも質問を受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
tadameg*hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換えてください。) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面による演習、グループ・ワーク(メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2223-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
1. 第1回には『弘前大学教養英語科目学習 ガイドブック』を必ず持参してください。 2. 教科書は、必ず大学生協にて購入してください(教科書添付のオンラインワークブックのアカウントが必要なため)。 3. 成績評価に組み込まれる外部試験(VELC Test)は、7月27日(土)に実施します。必ず受験してください。 4.English LoungeのTeamsに登録してください(Team Code: zaaqshd)。 5.English Loungeの活動(セミナー、会話サークル、多読、等)に積極的に参加し、活動報告書(Activity Report)を授業内で提出してください。成績のSelf-studyの部分に組み入れます。 *教員は多国籍企業での実務経験があり、英語は働くうえでの共通語でした。ぜひ一緒に世界共通語としての英語を身につけましょう。I have worked at a multinational company where English was a common language at work. Let's learn English as a Lingua Franca. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |