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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
農学の世界-基礎化学実験統計学-/The World of Agriculture-Basic statics in chemical experimentation-
時間割コード
/Course Code
1241100108
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
津田 治敏/TSUDA HARUTOSHI
科目区分
/Course Group
教養教育科目 自然・科学
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
津田 治敏/TSUDA HARUTOSHI 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯ 化学実験に用いる統計手法を学び,データを正しく読み取る力を身につける。 (見通す力)。
◯ 主に化学実験に用いる統計学に関する基礎的な内容を学習し,実践的な応用能力を身につける (解決していく力)。
授業の概要
/Summary of the class
農学では主に生物学実験および化学実験が行われる。本科目では,化学実験の基礎的統計手法を学ぶ。すなわち,器具の使い方,平均,標準偏差,有効数字,検量線作成およびQ検定を理解することを最終目標として解説を進めていく。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回(4/16): 平均について
第2回(4/23): 誤差について
第3回(4/30): 母集団と標本
第4回(5/7): 標準偏差の出し方
第5回(5/14): 偏差値,中間試験
第6回(5/21): t検定
第7回(5/28): t検定
第8回(6/4): 有効数字の重要性
第9回(6/11): 器具の精度
第10回(6/18): 様々な校正法,中間試験
第11回(6/25): 検量線の作成法1
第12回(7/2):検量線の作成法2
第13回(7/9):検量線における相関係数
第14回(7/23):  外れ値の考え方
第15回(7/30,最終回): Q検定,最終試験
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
中間試験結果をもとに評価する。なお,試験を受けなかった場合はその理由により学則に則って対応する。
評価項目と割合(%):中間試験(50),最終試験(50)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
参考文献や配布資料を読み予習する。
授業で習ったPCの操作法を復習する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
適宜資料を配付する。
参考文献
/bibliography
イラストで見る化学実験の基礎知識(丸善出版)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
予備知識は特に必要ない
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
津田: 月曜~金曜12:00~13:00 (あらかじめEメールで連絡ください)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
tsudah@hirosaki-u.ac.jp (津田)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
F38:農芸化学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
K63:環境解析評価およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面講義
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-1633-F38
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 4/16 平均について 対面講義
2 4/23 誤差について 対面講義
3 4/30 母集団と標本 対面講義
4 5/7 標準偏差の出し方 対面講義
5 5/14 偏差値,中間試験 対面講義
6 5/21 t検定 対面講義
7 5/28 t検定 対面講義
8 6/4 有効数字の重要性 対面講義
9 6/11 器具の精度 対面講義
10 6/18 様々な校正法,中間試験 対面講義
11 6/25 検量線の作成法1 対面講義
12 7/2 検量線の作成法2 対面講義
13 7/9 検量線における相関係数 対面講義
14 7/23 外れ値の考え方 対面講義
15 7/30 Q検定,中間試験 対面講義 最終回

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