科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
フランス語Ⅰ③【H】/French I |
---|---|
時間割コード /Course Code |
1241100122 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3, 木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
工藤 貴子/KUDO TAKAKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 多言語 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
工藤 貴子/KUDO TAKAKO | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○基本的な音の聞き取りと発音の基礎が身につき,音の綴り方なども理解できていること ○基本的な文法を理解し,基礎的な語彙が身についていること ○基本的な表現を使って初歩的なコミュニケーションが可能になること |
授業の概要 /Summary of the class |
○当該外国語を初めて学ぶ学生を対象とする内容です。 ○その言語の発音や基本文法、基本表現、コミュニケーション能力などを総合的に学ぶ内容です。 ○1人の教員が週2回を1セットとして担当する授業形態です。 ○複数のクラスが開講されますが、共通教科書、共通内容によって授業を運営します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
【注意事項】 ◎いまのところ対面授業を行う予定にしていますが、少人数クラス編成にするため、状況によっては履修制限をかけたりクラス編成の調整を行う可能性がありますので、掲示をよく確認してください。 ◎開講曜日や時限、学部指定などのクラス編成については、下記の通りです。 ◎メディア授業に移行する場合は、Teamsを使った双方向授業を行います。 【授業内容】共通の教科書で、週2回(合計30回の授業時間)で授業を進め、以下のことを学びます。 第1回目4/11(木) : 授業の紹介・クラスの中で使う表現・フランス語の発音。 第2回目4/16(火): フランス語の発音・自己紹介。 第3回目4/18(木): 国籍を言う・元気かどうかを聞く、Grammaire: 主語人称代名詞と動詞(~です)。 第4回目4/23 (火): アルファベット・数字(0~20)、Grammaire: 国籍を表す語・人称を強調する代名詞・ouiとnon 。 第5回目4/25(木): 職業・住んでいるところについて言う・数字(21~30)、Grammaire: C’est… [それは~です]・職業・身分を表す単語。 第6回目4/30(火):聞き取り・国籍と否定形・数字(30~69)、Grammaire: -er型動詞 habiter(住む)・名詞の性と数。 第7回目5 /7(火): 言語・数(0~69)、Grammaire: 不定冠詞・否定分 ne+動詞+pas 。 第8回目5/9(木): 喫茶店の飲み物と食べ物・注文する・数(70~100)、Grammaire: -er 型動詞 parler(話す)・動詞 avoir(~を持っている)。 第9回目5/14(火) : 身の回りのもの、Grammaire: 否定の de 。 第10回目5/16(木) : 兄弟、Grammaire: 疑問文・疑問詞(1)qui, ou , comment, quel (quelle) 。 第11回目5/21(火) : 何歳ですか、Grammaire: 所有形容詞・形容詞の性と数。 第12回目5/23(木): 人物を描写する・国名、Grammaire: 「~は何?」「何を~?」。 第13回目5/28(火): インタビュー、Grammaire: 場所を表す語句、 第14回目5/30(木):これは何ですか?、Grammaire: 縮約(1)・代名詞。 第15回目6/4(火) : 物の位置「ピコはどこ?」、Grammaire: 形容詞の性数一致・形容詞の位置(1)。 第16回目6/6(木) : Grammaire: 「~があります、~がいます」・指示形容詞「この、これらの」。 第17回目6/11(火): Grammaire: 定冠詞。 第18回目6/13(木): 比較する、Grammaire: 比較級。 第19回目6/18(火): Grammaire: 非人称構文(天候を表す言い方)・人称代名詞「~に」。 第20回目6/20(木):好き嫌いの程度を言う・好み、Grammaire: 動詞 adorer, aimer, preferer, detester。 第21回目6/25(火): 色・洋服・どんな天気ですか、Grammaire: 中性代名詞 en 。 第22回目6/27(木): 朝ごはん・部分冠詞。 第23回目7/2(火): Grammaire: Si と non・動詞 prendre, faire 。 第24回目7/4(木):スポーツ、Grammaire: 頻度の副詞 。 第25回目7/9(火): 曜日・場所、Grammaire: 動詞 aller, venir 。 第26回目7/11(木): ~へ行こうか:招待する、Grammaire: 動詞 mettre 。 第27回目7/18(木):乗り物と期間、Grammaire: 縮約(2)。 第28回目7/23(火): Grammaire: 疑問詞(2)。 第29回目7/25(木) : 動詞 vouloir, pouvoir、中性代名詞 Y。 第30回目7/30(火) : 全体のまとめ 。 第31回目8/1(木)(最終回):期末試験。 *以上がフランス語Ⅰの教科書のおおよその学習内容ですが、あくまで目安と予定です。進み具合や具体的なやり方や順番は、クラスによって異なることもありますので、詳しいことは担当の先生にお尋ねください。 *授業時間内に理解度を確認するために小テストを行ったり課題発表などが求められる場合があります。 【クラス編成】 ◎学部や課程の指定は以下の通りです。指定されたクラスで受講してください。 ◎週2回で1セットになっていますので、両方の時間帯が受けられる曜日を選択してください。 【開講学期:前期】 ○火曜日5・6時限+木曜日5・6時限 フランス語Ⅰ① ジャンソン(人文社会科学部)、M医(学籍番号奇数) フランス語I② 小笠原 淑子 (非常勤)、P/S/A/M保/M心理 フランス語I③ 工藤貴子(非常勤)、H フランス語Ⅰ④ 松山和子(非常勤)、M医(学籍番号偶数) ○水曜日5・6時限+金曜日5・6時限 フランス語I⑤ ジャンソン |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
◎平常評価(30パーセント)、小テスト(20パーセント)、期末試験(50パーセント)を総合的に評価します。小テストについては各授業でお知らせします。これはあくまでも基本的な目安でクラスによって異なることがあります。詳しいことは、各クラスの担当者が説明します。 ◎対面での試験が実施できない場合、期末試験はオンラインで行う予定です(講義中に指示します)。配点は対面の場合と同じです。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
語学学習は、日々の予習・復習が大切です。「予習」、「復習」ともに授業内で担当者から具体的な指示があります。 「予習」については、宿題等を課す場合がありますので、担当者の指示に従ってください。 「復習」は語学習得では最も重要なポイントですので、授業で学んだことをしっかりと復習し身につけて、そして毎回の授業に臨んでください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
『新装 カフェ・フランセ』 Cafe Francais (Nouveau)(朝日出版社) *クラスの受講者が確定し、人数調整後にテキストを販売しますので、第一週はテキストなしでの受講となります。 |
参考文献 /bibliography |
『かんたんフランス文法小辞典』(朝日出版社):文法の予習・確認・整理・復習に便利です(この小辞典については、最初の授業で、各担当の教員からお知らせがあります)。 その他、必要に応じて授業時に紹介します。 ※語学を学ぶためには、やはり、辞書があったほうが便利かつ効率的です。フランス語では、次の学習仏和辞典(紙辞書)を推薦します。(優先順位はありません) 『クラウン仏和辞典』 『プチ・ロワイヤル仏和辞典』 『小学館 プログレッシブ仏和辞典』 『ディコ仏和辞典』 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○週2回で1セットになっている授業ですので、必ず週2回(火・木あるいは水・金のセットで)受講してください。 ○人文社会科学部の「多文化共生コース」では、専門科目「多言語コミュニケーション」が選択必修科目ですので注意して下さい。 ○人文社会科学部で専門科目「多言語コミュニケーション(フランス語)」を選択する場合は、教養教育の「フランス語Ⅰ」、「フランス語ⅡA・ⅡB」を履修していることが前提となっています。人文社会科学部の1年生で「多文化共生コース」への所属を志望している人、その可能性を考えている人、その他「多言語コミュニケーション(フランス語)」の履修を希望する人は、「フランス語Ⅰ」をまず履修しましょう。 ○それ以外の人でも、この授業は「適宜修得単位」として認められます。 ○初回授業は、学部が指定されている場合は、そのクラスに行ってください。 ○みなさんにとって初めての外国語ですから、遅刻や欠席をすることは基本的な部分を学習できなくなります。遅刻や欠席をしないようにしてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
〇授業に関する具体的なことについては、各担当教員に直接確認してください(欠席や早退等を含む)。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
担当教員:工藤貴子: takako.kudo_france(at)@hirosaki-u.ac. *(at)を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
テキストにそって進めていきますが、語学の授業ですので、発音練習やテキストの音読など積極的に声を出し、発言することが求められます。黙って座っているのではなく、積極的な授業への参加が必要です。 必要に応じて、オンライン授業に移行することがあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1662-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
◎いまのところ対面授業を行う予定にしていますが、その場合は少人数クラス編成にするため、履修状況によって、履修制限やクラス調整があるかもしれませんので、掲示や連絡等に注意してください。 ◎テキスト販売は受講者数の調整が終わってからとなりますので、注意してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |