科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
芸術-音楽の技と心-ピアノ・詩・声楽-/Art-Introduction to piano, poetry and vocal music- |
---|---|
時間割コード /Course Code |
1241100127 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小田 直弥/ODA NAOYA |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 社会・文化 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
小田 直弥/ODA NAOYA | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○芸術ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,演奏表現や作品制作の実践や鑑賞を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
○演奏表現を支える基礎的なテクニック(技)について、特にピアノ、詩の読み、声楽を実践を通して学ぶ。 ○音楽の技を用いることで実現される、独特な空間や時間、表現(心)に触れ、音楽や芸術の理解を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※授業内容と進行は状況に応じて適宜変更します。 第1回:イントロダクション >多様な音楽表現に触れ、「共通するテクニック」や「テクニックと表現の関係」についてディスカッションする 第2回:ピアノの基礎 >指や手首、肘、肩といった身体の使い方と音との関わりを知る >履修者ごとに課題を設定する 第3回:声楽と詩の朗読の基礎 >息を吸うことと吐くこと、息のスピード、響く箇所(調音ポイント)といった身体の使い方と声との関わりを知る >課題曲を通して、詩の朗読のポイントを知る 第4回~第14回:ピアノならびに声楽の実践 >グループレッスンならびに個人レッスンを通して、ピアノや声楽、詩の朗読のテクニックと表現について理解を深める >偶数回(第4回、第6回等)はピアノの実践、奇数回(第5回、第7回等)は声楽の実践を行う 第15回:演奏試験 8月6日(最終回) >授業で扱ったピアノならびに歌(朗読付き)の発表 >学びの振り返り |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加態度、課題の習熟度、授業ノート):70% 最終発表:30% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・1日40分、毎日の練習を必ず行うこと。練習内容は、授業で指示します。 ・ピアノや歌は、日常生活とは異なる、それぞれに特徴的な身体(筋肉)の動きや思考が求められることから、毎日練習を行い、時間をかけて身体に定着させていくことが重要です。練習を行わない場合、ピアノや歌に望ましい身体の動きや思考を習得することは困難です。 ・履修者は授業担当教員の許可を得ることで、ピアノのある練習室の使用が可能になります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
随時、資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
随時、資料を配布します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・授業では西洋音楽の考え方を基本とし、扱う作品も西洋クラシック音楽のみです。 ・授業ではピアノを弾いたり、歌ったりするため、履修者には、それらに前向きに取り組む姿勢が求められます。 ・履修者には、授業外の時間に、コツコツと練習を積み重ねる姿勢が求められます。 ・履修者は、楽譜(音の高さや長さ、強弱記号、表現記号等)が読めることが望ましいです。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
直接質問をしたい場合は授業後もしくはメールにて事前にアポイントメントを取ってください。 メッセージ上での質問をしたい場合はメールもしくはTeamsにて質問してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
n.oda7[A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1627-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
実務経験は演奏家としての経験である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |