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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
物理学の世界-現代物理学入門-/The World of Physics-Introduction to modern physics-
時間割コード
/Course Code
1241100129
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
仙洞田 雄一/SENDOUDA YUUITI
科目区分
/Course Group
教養教育科目 自然・科学
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
仙洞田 雄一/SENDOUDA YUUITI 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○物理学ならびにその近接領域についての学識を得ること
○上記学問の知識や技能に基づいて物理現象を理解できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
○現代の物理学の根幹である量子論と相対論の基礎事項・概念を把握する
○それらがさまざまな自然現象、とりわけ宇宙や天体現象の理解のためにどのように役立つかを把握する
授業の内容予定
/Contents plan of the class
4/16(火)第1回 ガイダンス
4/23(火)第2回 電磁気学1:Maxwell方程式
4/30(火)第3回 電磁気学2:電磁波
5/7(火)第4回 電磁気学3:宇宙からの電磁波
5/14(火)第5回 量子論1:前期量子論
5/21(火)第6回 量子論2:原子のエネルギー準位
5/28(火)第7回 量子論3:宇宙の元素組成
6/4(火)第8回 相対性理論1:相対性
6/11(火)第9回 相対性理論2:Lorentz変換
6/18(火)第10回 相対性理論3:相対論的現象
6/25(火)第11回 原子核・素粒子物理1:原子核の構造
7/2(火)第12回 原子核・素粒子物理2:宇宙の元素合成
7/9(火)第13回 重力1:一般相対性理論
7/23(火)第14回 重力2:ブラックホール
7/30(火)第15回(最終回) 重力3:重力波、宇宙膨張

時間配分を変更することがあり、その場合は都度説明します
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(各回に出題する小テスト):50%
期末評価(レポート):50%

上記を合算して成績評価を行ないます
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各回の授業の内容予定を参考とし、参考書の該当箇所を授業実施時までに予習し、授業実施後に復習を行なってください
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特になし
参考文献
/bibliography
砂川重信「電磁気学」(1987年、岩波書店)
阿部龍蔵「量子力学入門」(1987年、岩波書店)
米谷民明「量子論入門講義」(1998年、培風館)
小林努「相対性理論」(2017年、日本評論社)
風間洋一「相対性理論入門講義」(1997年、培風館)
B.ポッフ・K.リーツ・C.ショルツ・F.サッチャ/柴田利明(訳)「素粒子・原子核物理入門」(2012年、丸善出版)
佐藤勝彦「相対性理論」(1996年、岩波書店)
小玉英雄・井岡邦仁・郡和範「宇宙物理学(KEK物理学シリーズ3)」(2014年、共立出版)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
理工系の大学初年次程度の微分積分、線型代数、力学、電磁気学の知識を先取りして用いますので、ある程度の自学が必要です。ただし、可能な範囲で授業中に補います。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業期間中の木曜授業日17:00~18:30に理工2号館0804で、もしくは随時Microsoft Teamsで受け付けます
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
sendouda(a)hirosaki-u.ac.jp((a)は@のことです)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
B15:素粒子,原子核,宇宙物理学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
B16:天文学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
B17:地球惑星科学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
板書とスライド等の視聴覚教材を用います。

メディア授業に移行した場合はTeamsで実施します。
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-1635-B15
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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