科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
人を育む営み-教育における情報リテラシー入門-/Human Development-Introduction to Information Literacy in Education- |
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時間割コード /Course Code |
1241100132 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
櫻田 安志/SAKURADA YASUSHI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 人間・生命 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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櫻田 安志/SAKURADA YASUSHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○授業等の校務に関連する著作物の取り扱い方法、各種教育情報の取得方法を知ること。 ○学校教員としての情報活用能力(ワープロソフトウェアの活用能力)の基礎を身に着けること。 ○学校教員としての情報活用能力(表計算ソフトウェアの活用能力)の基礎を身に着けること。 ○学校教員としての情報活用能力(プレゼンテーションソフトウェアの活用能力)の基礎を身に着けること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○学校教員を目指す、自身の情報活用能力に不安がある学生を対象にして、学校教員に必要となる情報の入手方法、表現方法、処理方法、利用方法などの基礎的な内容について演習を通して学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業計画 第1回 ガイダンス、BYODおよび学習環境の確認 4/15 第2回 入力操作の基本、著作物の利用、各種教育情報の取得 4/22 第3回 校務文章1 Wordを使った文章 案内文を作ろう 5/2 第4回 校務文章2 Wordを使った文章 学年だよりを作ろう 5/13 第5回 校務文章3 Wordを使った文章 レポートの作成方法を考えよう 5/20 第6回 成績処理1 Excelを使った処理 成績表を作ろう 5/27 第7回 成績処理2 Excelを使った処理 通知表を作ろう 6/3 第8回 成績処理3 Excelを使った処理 クラス名簿を作ろう 6/10 第9回 演習 6/17 第10回 授業教材1 プレゼンテーション資料を作ろう 6/24 第11回 授業教材2 電子絵本を作ろう 7/1 第12回 授業教材3 クイズ教材を作ろう 7/8 第13回 ビデオ教材1 写真や動画からビデオアルバムを作ろう 7/22(7/16は休講) 第14回 ビデオ教材2 スライド資料を動画教材にしよう 7/29 第15回 まとめ 8/5 内容および順番は、適宜変更する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
課題(fileや印刷物など)の提出とその内容:80%(各回の課題については,ファイル共有をした形で作成を進めていく) 授業への参加状況:20%(各回の演習への参加、教員からの質問への回答などの状況) 以上の結果に、課題提出状況(遅延等)による減点を含めて、最終的な成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:資料に基づいて授業予定の学習・操作内容を確認しておくこと。 復習:紹介した資料(ファイル,Web)などに基づいて課題の学習内容について理解を深めておくこと。 授業で学んだことを普段のレポート作成等に積極的に活用するようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書: 高橋参吉ほか、教職・情報機器の操作、コロナ社、ISBN978-4-339-02915-4 その他の資料は適宜配布します。 |
参考文献 /bibliography |
参考書: 守屋誠司ほか、教育現場で役立つ情報リテラシー、実教出版、ISBN978-4-407-34983-4 奥村晴彦ほか、基礎からわかる情報リテラシー、技術評論社、ISBN987-4-297-11710-8 その他の文献は授業時に紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業内容の多くは、小学校、中学校や高等学校で学んだ内容と重なります。 したがって、自分で演習に対して積極的に取り組むことが重要です。 ただし、題材は学校教育での活用を前提にしておりますので、教員免許状を取得する学生に向けた授業となります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:月、火、水曜日の昼休み(11:50~12:40) 必要に応じてメール(下のアドレスに)でご連絡ください。個別対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
report2ysakura@google.com edu_ict1@hirosaki-u.ac.jp @(全角)を@(半角)に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
J62:応用情報学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A09:教育学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1641-J62 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
この科目は教員免許状を取得する学生(かつ、自身の情報活用能力に不安がある学生)に対して行うものです。教員免許取得をしない学生は、他の科目の履修をお願いします。 連絡は電子メール(大学の電子メールアドレス)によって行いますので、定期的に電子メールを確認してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |