科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
生活と健康-ストレスと健康-/Life and Health-Stress and Health- |
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時間割コード /Course Code |
1241100133 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高橋 恵子/TAKAHASHI KEIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 人間・生命 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高橋 恵子/TAKAHASHI KEIKO | 保健管理センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○保健学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,健康およびその維持や増進を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
(1)ストレスと心とからだの関係について理解します。 (2)からだとの対話によるリラクゼーション法を体験的に学びます。 (3)自己分析のワークから自分自身と他者理解を促します。 授業では個人ごと及びグループでのワークを並行して進めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/16(火) 第1回 イントロダクション ストレスと心身の健康 4/23(火) 第2回 ストレスの理解 ※付箋(5×1.5cm目安)を30枚程度準備下さい 4/30(火) 第3回 からだとの対話(1)~姿勢・呼吸について 5/7(火) 第4回 からだとの対話(2)~筋弛緩法、ボディスキャン 5/14(火) 第5回 からだとの対話(3)~自律訓練法(第一公式) 5/21(火) 第6回 からだとの対話(4)~自律訓練法(第二公式) 5/28(火) 第7回 からだとの対話(5)~フォーカシング演習 6/4 (火) 第8回 からだとの対話(6)~マインドフルネスに学ぶ 6/11(火) 第9回 心の理解(1)~自我状態と構造分析 6/18(火) 第10回 心の理解(2)~自己分析演習・レポート 6/25(火) 第11回 心の理解(3)~こころの栄養、こじれた人間関係 7/2 (火) 第12回 心の理解(4)~人生の基本的構え 7/9 (火) 第13回 心の理解(5)~認知の歪み 7/23(火) 第14回 自己理解と他者理解~対話と傾聴 7/30(火) 第15回 (最終回) まとめと振り返り 理解度確認テスト、課題提出等 ※進捗状況に応じて授業の内容、順番を変更することがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・平常評価(30%): リフレクションペーパー(授業後に毎回Teamsで提出) ・中間評価(20%): ホームワークの記録、レポート課題 ・期末評価 (50%): 筆記試験 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:テーマに関して、日常生活のなかで体験したことや事例をみつけておきましょう。事前資料がある場合は目を通しておいて下さい。 復習:授業で学んだエイクサイズを自宅等で毎日10分~15分練習します。学んだことが腑に落ちるよう知識と体験の両面から日常生活の中で理解を深めていきましょう。また期末の筆記試験に向けて日頃から授業内容を小まめに復習するようにして下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業で資料を配付します。 |
参考文献 /bibliography |
授業中に随時ご紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・授業では心とからだの声に丁寧に耳を傾けるためのワーク(個人ごと及びグループ)を行っていきます。 ・それらを日々のホームワークで練習します。毎日10分~15分程度 (記録用紙あり) ・ワークは難しくありませんが、体験すること、続けることが大切です。 ・期末に理解度確認のための筆記試験を行います。 ▼70名を定員とします。多数の場合は抽選を行いますので受講希望者は初回ガイダンスに必ず出席して下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
保健管理センターの窓口で随時受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
takak[at]hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A09:教育学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と、個人およびグループワークを並行して行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1644-A10 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |