科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
English Communication C/English Communication C |
---|---|
時間割コード /Course Code |
1241100161 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
野呂 佐枝子/NORO SAEKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 英語 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
野呂 佐枝子/NORO SAEKO | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇 Predicting,skimming,scanning,そしてこれらを組み合わせた速読などのリーディング・スキルを習得すること 〇 パラグラフ・リーディングを理解し,トピックの要点と結論を読み取り,英語や日本語で要約を書くことができるようになること 〇 授業で学習したリーデイング・スキルなどを日常の英語で読む活動に活かす能力を身につけること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇 リーディング・ライティングを中心に,リスニング・スピーキング中心の授業「English Communication A」の学習内容と関連づけながら,総合的な英語力の基礎を身につける。 〇 様々な文化的背景を持つ人々とコミュニケーションをとるために,国際共通語としての英語を意識して使えるようになる。 〇 授業で学習したことを踏まえ,生涯にわたって主体的に学習し続ける習慣を身につける。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 Orientation(シラバス、『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』) 第2回 『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』、Extensive Readingについて 第3回 Unit 1 Life in A Day Reading 1 第4回 Unit 1 Life in A Day Reading 2 第5回 Unit 1 Life in A Day Review 第6回 Unit 2 Don’t Give Up! Reading 1 第7回 Unit 2 Don’t Give Up! Reading 2 第8回 Unit 2 Don’t Give Up! Review & Midterm Exam 第9回 Unit 3 Why We Buy Reading 1 第10回 Unit 3 Why We Buy Reading 2 第11回 Unit 3 Why We Buy Review 第12回 Unit 4 Green Living Reading 1 第13回 Unit 4 Green Living Reading 2 第14回 Unit 4 Green Living Review & Final Exam 第15回 Final Exam feedback & Wrap-up 注:上記授業予定は進み具合により多少ずれる場合がありますので、あらかじめご承知おきください。 内容に変更がある時は教室でアナウンスします。それが最新情報となりますので、アナウンスにご注意ください。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1. 外部試験の結果:20% 7月27日(土) 2. Participation(Class activities):20% 3. Examination/Presentation/Paper/Project:40% 4. Assignments/Self-study:20% 上記を合算して,最終的な成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
この授業の到達目標を達成するためには予習、復習のどちらも大切です。 〈予習〉基本的に、読める部分は読み、設問を解いて(Preparing to Read, Understanding the Reading)授業のためにできる準備をすること。 〈復習〉Vocabulary、Paragraphの内容ともにわからないところがないようにすること。また、MyELTを用いて各ユニットの復習を定めた締め切りまでにしてください。 〈Self-study〉図書館やEnglish Loungeの本、新聞/雑誌の記事、留学生へのインタビューや個人の活動など自由な内容について、必ず自分のコメントを100語以上添えたレポートとして提出できます。(6月末締め切り、提出は一回にひとつのみ、初回授業の説明をよくお聞きください。) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
1. Pathways: Reading, Writing, and Critical Thinking 1A, Second Edition, CENGAGE Learning 2. 『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』 |
参考文献 /bibliography |
英文法の参考書。高校時代のものでもよいので、何か文法について参照できるものを手元においてください。あとは授業中に紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業に出席して積極的に活動すること、そして、授業以外でも自主的に学習することは、言語学習にとってとても大切なことです。したがって、以下のことを守りましょう。 1. 全ての授業に出席しましょう。 全体の授業回数の3分の2以上出席しなければ、成績が「不可」となります。 2. 遅刻をしないようにしましょう。 3. 授業時間以外での自主学習時間は、授業を1(90分)とすると2(180分)とされています。計画的に学習しましょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎回授業が終わってから質問を受け付けています。(休み時間でもよい) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
なし |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式(クラス全体)およびペアワークとグループワーク。設問は、ひとりずつまたはペアかグループで、毎回全員に当たります。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2223-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
1. 第1回には『弘前大学教養英語科目学習 ガイドブック』を必ず持参してください。 2. 教科書は、必ず大学生協にて購入してください。 3. 成績評価に組み込まれる外部試験(VELC Test)は、7月27日(土)に実施します。必ず受験してください。 補足1 欠席や遅刻をした場合は、クラスメイトや担当教員に聞くなどして授業でやったことを必ず確認しておいてください。 補足2 インターネットの翻訳機能は参照してもよいがあくまでも参考とし、そのまま発表や提出物には用いないこと。自分で作業したものを発表、提出してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |