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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
政治経済・社会-はじめての会計学-/Political Economy and Social Sciences-Basic Accounting-
時間割コード
/Course Code
1241100236
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
内藤 周子/NAITO SHUKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 社会・文化
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
内藤 周子/NAITO SHUKO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○政治学,経済学,経営学,社会学ならびにこれら学問の近接領域についての学識を得ること
○上記学問の知識や技能に基づいて,社会への理解を深めること
授業の概要
/Summary of the class
○財務諸表の仕組みや構造について理解を深める。
○経営管理のための会計情報の活用方法についての知識を得る。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
4/11(木)第1回:イントロダクション
4/18(木)第2回:社会における会計の役割
4/25(木)第3回:複式記入の原理(1)
複式記入のルール
5/ 9(木)第4回:複式記入の原理(2)
複式記入の実践
5/16(木)第5回:財務諸表のしくみ(1)
企業会計の基本:キャッシュフローから利益へ
5/23(木)第6回:財務諸表のしくみ(2)
収益の認識と測定など
5/30(木)第7回:財務諸表分析(1)
財務諸表分析を学ぶ意義
6/ 6(木)第8回:財務諸表分析(2)
成長性の分析など
6/13(木)第9回:経営管理のための利益と原価
6/20(木)第10回:利益計画のための会計(1)
経営計画・利益計画はなぜ必要なのか?
6/27(木)第11回:利益計画のための会計(2)
大綱的利益計画と損益分岐点の計算
7/ 4(木)第12回:意思決定のための会計(1)
意思決定と代替案の選択
7/11(木)第13回:意思決定のための会計(2)
意思決定に必要な原価情報
7/18(木)第14回:財務諸表監査と会計専門職・会計のさまざまな領域
7/25(木)第15回:会計制度に関わる国際的動向
8/ 1(木)第16回(最終回):期末テスト
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
レポート・小テスト等(10%)、期末テスト(90%)。
上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。
対面での試験が実施できない場合、定期試験をレポートに代えて成績評価を行います(講義中に指示します)。配点は定期試験の場合と同じです。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
(予習)
授業は、教科書に沿って行います。
電卓で計算しながら教科書の数値を追って、よく読むことが予習になります。

(復習)
授業で配布する問題や、教科書の問題(training)について、電卓を用いて自らの手を動かして解くこと。

※まずは通して教科書を読むことをおすすめします。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
原俊雄・高橋賢編著『テキスト会計学講義ー第2版ー』中央経済社、2022年。
参考文献
/bibliography
随時、案内します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
簿記、会計学、経営学に関する科目を履修することを望みます。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
金曜日5.6時限目に会計学研究室にて対応できます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
naito-s(at)hirosaki-u.ac.jp
※(at)は@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本的に対面授業で行います。
講義を中心に行います。随時、計算問題を解きます。
提出物については、Moodleを使用することもあります。
メディア授業の際には、Teamsによる同時配信で講義を行います。
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-1628-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
なし。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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