科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
政治経済・社会-ライフキャリアデザインと金融リテラシー-/Political Economy and Social Sciences-Life Career Design and Financial Literacy- |
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時間割コード /Course Code |
1241100238 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
加賀 恵子/KAGA KEIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 社会・文化 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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加藤 徳子/KATO TOKUKO | 教養教育開発実践センター/ |
福田 進治/FUKUDA SHINJI | 人文社会科学部/ |
加賀 恵子/KAGA KEIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇社会人として自立した経済生活を営んでいくための基礎的な金融に関する知識を身に付けることができること。 〇自らの人生への長期的な影響や社会的影響を顧慮したうえで、日常生活のマネージメントや生活における金融にかかわる意思決定ができること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
生活スキルとして最低限身に付けるべき金融リテラシーや、日本及び海外の学校教育におけるお金の教育(金銭教育、消費者教育、金融経済教育)について概説する。また、専門家による講義やグループワークなども取り入れ、社会人として自立した経済生活を営んでいくための基礎的な金融に関する知識や実践力などの資質を向上させることを目的とする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
<第1回>4月11日(木)ガイダンス:キャリア教育とライフキャリア教育 <第2回>4月18日(木)日本や海外における金融リテラシー教育の動向 <第3回>4月25日(木)生活設計とパーソナルファイナンス <第4回>5月9日(木)①稼ぐ(働き方と収入) <第5回>5月16日(木)②稼ぐ・使う(税と社会保険、家計管理) <第6回>5月23日(木)ワーク <第7回>5月30日(木)③借りる(ローンとクレジット) <第8回>6月6日(木)④備える(保険とリスク) <第9回>6月13日(木)⑤備える(リタイアメントプランニング) <第10回>6月20日(木)⑥貯める・増やす(預貯金と投資) <第11回>6月27日(木)⑦消費生活と契約、消費者トラブル(買い物) <第12回>7月4日(木)⑧消費生活と契約、消費者トラブル(金融) <第13回>7月11日(木)⑨金融に関わる意思決定と社会的影響 <第14回>7月18日(木)ワーク <第15回>7月25日(木)試験&総括 ※受講人数や授業の進行状況等により内容が異なる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇出席回数が満たない場合は、評価の対象から除外する。 〇各課題の評価を合算し、総合的に判断する。 <評価材および配点> ・授業への参加度(授業の発言内容、授業内課題等)(30%):授業への取組の姿勢を評価します。 ・授業後の振り返り(小レポート等)(30%):授業の理解度を評価します。 ・総括試験(40%):授業全体の到達度を評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:前回の講義で配布される資料を読んで、疑問点等を整理しておくこと。 復習:講義資料や参考文献、新聞の関連記事等を活用して、学んだ内容を整理し理解を深めておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講義資料を適宜配布する。 |
参考文献 /bibliography |
適宜紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・専門家をゲストに招いたり、グループワークを取り入れたりするので積極的な参加態度が望まれる。 ・授業中に、企画案やプレゼン用PPTの作成時間をとることがある。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
対面希望の場合は、<木曜日>12:00~12:30 <研究室>教育棟1-14 授業の運営上の質問については、Teamsないしメールにて随時受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kkaga@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A08:社会学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・演習 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1628-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講義は対面で行うが、教材の配布等でTeamsを使用する場合がある。各自、登録を確認しておくこと。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |