科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
言語学の世界-初めての日本語教育①-/The World of Linguistics-Introduction to Teaching Japanese as a Second Language- |
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時間割コード /Course Code |
1241100252 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
笹森 圭子/SASAMORI KEIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 社会・文化 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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笹森 圭子/SASAMORI KEIKO | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○言語学あるいはその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,言語を社会や人間との関係から理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
日本語学習者や日本語の支援を必要としている人は年々増加し多様化してきています。多文化共生社会日本語教育について、基礎となる知識を深めます。 〇日本語を教えるとはどのようなことか多角的に考えます。 〇様々な日本語学習者について理解を深めます。 〇日本語支援が必要な成人・児童生徒についての基礎知識を得ることができます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4月11日 第1回 イントロダクション・日本語教育とは 4月18日 第2回 日本語学習者について 4月25日 第3回 日本語教育の内容 5月9日 第4回 日本語能力のレベル 5月16日 第5回 日本語の教科書 5月23日 第6回 媒介語の使用 5月30日 第7回 日本語教育文法の分析 6月6日 第8回 教材・教具 6月13日 第9回 日本語授業の構成①(導入・練習) 6月20日 第10回 日本語授業の構成②(展開・活動) 6月27日 第11回 教授法について 7月4日 第12回 学習者の心理について 7月11日 第13回 ゲストスピーカー講話① 7月25日 第14回 ゲストスピーカー講話② 8月1日 第15回 振り返りとディスカッション **毎回の授業の進み具合によって、変更が生じる場合があります。その際は都度お知らせいたします。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1. 平常評価 30%(授業内での発言・態度、授業後のコメントペーパー等の内容に基づく。) 2. 期末レポート 40% 3. 課題 30% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:次回の授業範囲のハンドアウトを確認し、自分なりの考えをまとめておくこと。 復習:授業の中で出てきた他の人意見や考えを取り入れ、自身の最終的な考えをまとめておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
なし ハンドアウトを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
授業内で適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
1. 積極的に授業に参加してください。 2. 全体の授業回数の3分の2以上出席しなければ、成績が「不可」となります。 3. 遅刻は授業開始後20分までとし、それ以降は欠席扱いとします。遅刻2回で欠席1回とカウントします。 4. 教員志望の学生は、受講を強くお勧めします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業終了後に質問するか、下記メールアドレスまたはTeamsチャットで連絡してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kay*hirosaki-u.ac.jp(*を@に変更してください。) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
グループワーク、演習形式 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1625-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
これまでの日本語教育歴 【海外】 Farrington School(Senior School)(イギリス)日本語教師 オースチン日本語補習授業校(アメリカ)日本語教師 【日本】 日本語ボランティア教室 運営・日本語教師(広島県内数か所) 広島文教大学 日本語教師・日本語教員養成 弘前大学 日本語教員 青森中央学院大学 非常勤講師(日本語) 青森県内(小中)外国につながる子どもの日本語支援 青森県内(小中高)多文化スーパーバイザー |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |