科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
環境と生活-総合エネルギー学-/Environment and Life Sciences-Energy Perspectives- |
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時間割コード /Course Code |
1241100253 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
井岡 聖一郎/IOKA SEIICHIRO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 自然・科学 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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阿布 里提/ABULITI ABUDULA | 理工学研究科/ |
井岡 聖一郎/IOKA SEIICHIRO | 地域戦略研究所/ |
内藤 周子/NAITO SHUKO | 人文社会科学部/ |
吉田 曉弘/YOSHIDA AKIHIRO | 地域戦略研究所/ |
花田 真一/HANADA SHINICHI | 人文社会科学部/ |
久保田 健/KUBOTA TAKESHI | 地域戦略研究所/ |
官 国清/GUOQING GUAN | 地域戦略研究所/ |
伊高 健治/ITAKA KENJI | 地域戦略研究所/ |
若狭 幸/WAKASA SACHI | 地域戦略研究所/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○自然環境を意識した生活ならびにこれらの学問の近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,人間が環境に与える影響,環境が人間に与える影響について理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
一般教養として,エネルギーに関わる者として備えておくべきエネルギーに関する基礎知識,社会実装の基本的な内容を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/11(木)第01回:エネルギー問題を考えるにあたって(井岡) 4/18(木)第02回:地球温暖化と省エネルギー(久保田) 4/25(木)第03回:発電・送電・配電(久保田) 5/09(木)第04回:風力・海洋エネルギー(久保田) 5/16(木)第05回:太陽エネルギー(伊髙) 5/23(木)第06回:温泉とその利活用(井岡) 5/30(木)第07回:エネルギーの貯蔵技術(吉田) 6/06(木)第08回:バイオマスエネルギー(官) 6/13(木)第09回:地熱発電(井岡) 6/20(木)第10回:地熱の探査(若狭) 6/27(木)第11回:再生可能エネルギーに関する事業の展開と開示(内藤) 7/04(木)第12回:自然エネルギー普及と政策の関わりについて(花田) 7/11(木)第13回:地中熱の利用(井岡) 7/18(木)第14回:自然エネルギーと地域社会(阿布) 7/25(木)第15回(最終回):エネルギー問題を考えるにあたってのまとめとレポートの作成(井岡) *第15回のレポートの課題の詳細は,第1回と第13回の授業内で説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価およびレポート課題評価で評価します。 平常評価は授業での小テスト or 小レポートの40%からなります。なお,本講義はオムニバス形式のため小テストを実施する教員,実施しない教員がいます(小テスト or 小レポートの実施方式はオンラインや紙等での実施となり教員で異なります)。 レポート課題評価は第15回目のレポート60%からなります。 平常評価40%とレポート課題60%を合算して成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習では講義内容に関する一般書物等を読み,専門用語等への理解を深め,復習では授業内で取り上げられた内容について,提示資料・参考図書等を参考にしながら整理し理解しておいてください(計60時間)。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しませんが,授業では資料を提示します。 |
参考文献 /bibliography |
・第2回推薦:環境エネルギー政策研究所ウェブサイト https://www.isep.or.jp/archives/library ・第3回推薦:電力広域的運営推進機関(OCCTO)ウェブサイト https://www.occto.or.jp/ ・伊与田功(2013)『電力発生・輸送工学』,オーム社 ・甲斐隆章・藤本敏郎(2015)『太陽光・風力発電と系統連携技術』,オーム社,弘前大学図書書誌書誌ID: BB18983258 第9回・第10回・第13回推薦:みんなが知りたいシリーズ18 地熱エネルギーの疑問50 日本地熱学会編 成山堂書店 2022年,當舎利行・内田洋平(2012)『トコトンやさしい地熱発電の本』,日刊工業新聞社,弘前大学図書書誌ID:BB11175288 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講にあたって,日常的にエネルギーに関連するニュース,新聞記事に対して注目してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オムニバス形式のため,各授業毎に対応が変わります。各授業毎に教員のメールアドレスが提示されるため各メールアドレスに御連絡下さい。また,授業の終了後10分の間に受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ioka「A」hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
D31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
B17:地球惑星科学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面講義です。(メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します) |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1631-D31 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
再生可能エネルギーの概論だけではなく,青森県における再生可能エネルギーに関連する現状についても講義を行います。オムニバス形式のため,地域の内容について取り扱う分量は教員毎に異なります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |