科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
芸術-アート入門-/Art-Introduction to the study of art- |
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時間割コード /Course Code |
1241100259 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
出 佳奈子/IDE KANAKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 社会・文化 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐藤 光輝/SATO MITSUTERU | 教育学部/ |
冨田 晃/TOMITA AKIRA | 教育学部/ |
出 佳奈子/IDE KANAKO | 教育学部/ |
塚本 悦雄/TSUKAMOTO ETSUO | 教育学部/ |
佐藤 絵里子/SATO ERIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○社会における美術の価値や意義を理解すること ○地域振興や産業分野で活用し得る「アート的思考法」を身につけること ○様々な事象に対する考察を基礎とし、作品を制作することができる |
授業の概要 /Summary of the class |
アート(美術)という芸術領域がカバーする様々な局面(ファイン・アート、フォークロア・アート、デザイン、美術史、美術教育)の基本的事項を学びます。それらのことを通し、社会における美術の価値や意義を理解し、近年、地域振興や産業分野で活躍する人材にも求められているアート的思考法を身に付けていきます。また、本授業は学部横断型副専攻プログラム「アート・思考・創造」の必修科目となっており、このプログラムにおける各領域の選択科目を通してさらに深く学ぶための基礎として位置付けられます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:4月11日 全体イントロダクションと副専攻でのデザイン授業について (担当:佐藤光輝) 本講義の取組内容について説明する。また,副専攻で開講するデザイン授業について紹介する。 第2回:4月18日 青森のデザインについて (担当:佐藤光輝) デザイン研究室がこれまで取り組んできた青森のデザインを紹介して解説する。 第3回:4月25日 課題作品制作 (担当:佐藤光輝) 青森県の地域食材による商品パッケージをデザインする。 第4回:5月9日 彫刻について (担当:塚本悦雄) 古今東西様々な彫刻作品を画像で鑑賞する。所謂「彫刻」の成り立ちについて考える。 第5回:5月16日 作品制作 (担当:塚本悦雄) 「第4回目」の授業で取り扱った作品を1点選び、それについて解釈したことを立体作品として表現する。素材は紙を用いる。 第6回:5月23日 プレゼンテーションと相互評価 (担当:塚本悦雄) 「第5回目」の授業で制作したそれぞれの作品について意見交換する。 第7回:5月30日 美術教育の広がり (担当:佐藤絵里子) 教科としての「図工・美術」の役割を広義の「アート」や「生きること」との関わりに注目しながら考察します。 第8回:6月6日 美術教育の深まり (担当:佐藤絵里子) 教科としての「図工・美術」と自律的な領域としての「美術」との関係性や、授業づくりのきっかけについて考えます。 第9回:6月13日 美術教育の現場から (担当:佐藤絵里子) 中学校の美術科教育の実情について、楽しみながら学修します。ゲストスピーカー 吉谷拓海(十和田市立甲東中学校) 第10回:6月20日 木のはなし (担当:冨田晃) 第11回:6月27日 刃物のはなし (担当:冨田晃) 第12回:7月4日 わら細工 (担当:冨田晃) ゲストスピーカー 野崎克行(稲垣藁の会代表) 第13回:7月11日 絵画について (担当:出佳奈子) 「絵画とは何か」というテーマで、さまざまな絵画のありようを確認します。 第14回:7月18日 「見る」ことを問う美術史 (担当:出佳奈子) 「作品を見る」という行為の歴史的諸相を概観します。 第15回:7月25日 アートとは何か (担当:出佳奈子) 「アート」という言葉がもつ意味の射程について考えます。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
各教員が作品制作やレポートを課します。 5人の教員それぞれの評点の平均点を最終評点とします(100%)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
1週間に4時間(1日40分)の予習・復習が必要。内容については各授業で示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要に応じて担当教員より案内する。 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて担当教員より案内する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
事前にメールで連絡があればその都度対応します |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ms@hirosaki-u.ac.jp(佐藤光輝) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
Z95:学際・新領域 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式と作品制作の演習形式で実施する授業です。 メディア授業に移行した場合は、Teamsを用いて実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1627-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
本授業は学部横断型副専攻プログラム「アート・思考・創造」の必修科目です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |