 シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 | 
| 開講科目名 /Course | 芸術-音楽と哲学A-作曲を通して考察する-/Art-Music and Philosphy A - thinking through compsition of songs- | 
|---|---|
| 時間割コード /Course Code | 1241100308 | 
| ナンバリングコード /Numbering Code | |
| 開講所属 /Course Offered by | 教養教育科目/ | 
| 曜日コマ /Day, Period | 金/Fri 4 | 
| 開講区分 /Semester offered | 前期/first semester | 
| 単位数 /Credits | 2.0 | 
| 学年 /Year | 1,2,3,4 | 
| 主担当教員 /Main Instructor | 清水 稔/SHIMIZU MINORU | 
| 科目区分 /Course Group | 教養教育科目 社会・文化 | 
| 教室 /Classroom | |
| 必修・選択 /Required/Elective | 選択必修 | 
| 授業形式 /Class Format | 講義科目 | 
| メディア授業 /Media lecture | - | 
| 教員名 /Instructor | 教員所属名 /Faculty/Department | 
|---|---|
| 清水 稔/SHIMIZU MINORU | 教育学部/ | 
| 難易度(レベル) /Level | レベル2 | 
|---|---|
| 対応するCP/DP /CP/DP | CP・DP 1 見通す力 | 
| 授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class | ○芸術ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,演奏表現や作品制作の実践や鑑賞を理解すること | 
| 授業の概要 /Summary of the class | ・音楽行為を哲学的に捉えるとどのような関係性が生じているかということを、DTM(デスクトップミュージック)の創作を通して学ぶ。 ・動画の制作を通して、現代の音楽環境を考える上でのインターネット、動画といったメディアとの関連も学ぶことで、これからの芸術や教育の在り方について考察する。 | 
| 授業の内容予定 /Contents plan of the class | 第1回 4/12 SynthesizerVを用いた創作~言葉と音楽 第2回 4/19 Muse Scoreを用いたリズム創作~感情とリズム 第3回 4/26 音楽における時間と空間の関係~旋律づくり 第4回 5/10 bandlabによる編集~二部形式の言葉のアンサンブル 第5回 5/17 音楽と映像の関係 第6回 5/24 DTMソフトウェアの活用方法 第7回 5/31 Co-writingによる制作~音楽とコミュニケーション 第8回 6/7 音楽行為と技術の関係-DTMの意義- 第9回 6/14 音楽動画の作成-構成の立案- 第10回 6/21 音楽動画の作成-制作- 第11回 6/28 音楽動画の作成-意見交換と修正- 第12回 7/5 Socity5.0における創造行為の意義 第13回 7/12 Co-writingによる制作の意義 第14回 7/19 作品発表会1 第15回 7/26 作品発表会2 | 
| 成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard | 授業での発表やグループ討議への参加といった学習姿勢 15% 授業内で制作した作品など課題の達成度 50% Co-writingの作品とレポート 35% 上記をもとに総合的に評価をする。 | 
| 予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review | ・授業内で出された創作の課題について次の回まで仕上げてくる(2時間)。 ・授業内で出てきた用語について調べておきレポートの作成に生かす。次の回で扱う内容については授業の指示をもとに予習をする(2時間)。 | 
| 教材・教科書 /The teaching materials, textbook | 授業の中でプリントの資料を配布する。パソコンで制作をするので、パソコンを持参できることが条件となる。 創作に必要なフリーソフト(SynthesizerV, Muse Score, bandlabなど)をインストールして活動を行う。 | 
| 参考文献 /bibliography | 竹田清嗣(2004)「現象学は思考の原理である」筑摩書房 ショーン・ホール(2013)「イメージと意味の本」(前田茂訳)フィルムアート社 | 
| 留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground | 毎時間PCを持参することになります。創作の演習を通して学んでいきますが、初めての方でも大丈夫です。 | 
| 授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents | E-mailでアポを取ってください。 | 
| Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address | m-shimizu@hirosaki-u.ac.jp | 
| 学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 | A01:思想,芸術およびその関連分野 | 
| 学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 | A09:教育学およびその関連分野 | 
| 学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 | 該当なし | 
| 実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience | なし | 
| 地域志向科目 /Local intention subject | なし | 
| 授業形態・授業方法 /Class form, class method | ・パソコンを用いた音楽創作の演習を通して、「つくること」について考察していきます。基本的に演習となります。 ・各ソフトウェアの使い方から活用法を学んで、それから実際に曲をつくります。個人の制作と、グループでの創作の両方を行います。中心的な活動はグループでの制作になり、そのために個人の演習があるという形になります。 ・授業外での創作時間を必要とします。 | 
| 科目ナンバー /The subject number | LA-2-1627-A01 | 
| メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes | 無/Nothing | 
| その他 /Others | SynthesizerVとMuse Score等、いくつかのアプリが必要となりますが、授業の中でインストール方法等を解説をします。 DTMを通して学びますが、作品づくりを通して「創作すること」の意義や「メディアとの関り」を学ぶ活動ですので、初めての方でも大丈夫です。技術ではなく教養を広げるきっかけとなると良いと考えています。 | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time) | 主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position | 学習方法と内容 /Methods and contents | 備考 /Notes | 
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| 該当するデータはありません | ||||