科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
芸術-日本画入門Ⅰ-/Art-Introduction to the Japanese Painting I- |
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時間割コード /Course Code |
1241100310 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
蝦名 敦子/EBINA ATSUKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 社会・文化 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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蝦名 敦子/EBINA ATSUKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○芸術ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,演奏表現や作品制作の実践や鑑賞を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
○日本画の様々な様式を鑑賞しながら、その理解を深める。 ○制作過程や基礎的な技法について学習し、植物のモチーフを使用して、小品を制作する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4月12日 オリエンテーション(授業の進め方と「日本画の様式」) 第2回 4月19日 スケッチ(鉛筆) 第3回 4月26日 スケッチ、写生(着彩:水彩、色鉛筆など) 第4回 5月10日 写生(着彩)完成。構図の検討。下図の完成。 第5回 5月17日 下図のコピーの準備。パネルの準備と紙張り(水張り) 第6回 5月24日 地塗り、材料・用具の説明(1)、胡粉(白色)の作り方 第7回 5月31日 トレースと骨描き、材料・用具の説明(2)、具墨で濃淡をつける。 第8回 6月7日 下塗り 第9回 6月14日 描き起こしと着彩 第10回 6月21日 着彩(背景) 第11回 6月28日 着彩(大まかな色の重ね塗り) 第12回 7月5日 着彩(全体と部分) 第13回 7月12日 着彩(細部) 第14回 7月19日 仕上げ 第15回 7月26日 講評会(準備と片付けを含む) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度、評価全体の30%) 提出物(レポート、写生画、日本画作品、評価全体の60%) 講評会(鑑賞、評価全体の10%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
画集や展覧会の作品を鑑賞してください。制作時間が足りない場合は、授業以外の空いている時間を使って、制作を進めてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要に応じて、資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
授業で適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
木製パネルは各自用意してもらいます(授業で指示。生協で購入可)。用具・材料は備品を使用できます。紙・絵具代として500円が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月(13:00ー14:00)にお願いします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
eatsuko@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実際に講義の理解を深めると同時に、演習形式で実践をします。制作を通して実感しながら理解できるように進めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1627-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
履修生の受入可能人数20名まで。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |