シラバス参照
  
| 科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                心理学の世界-身近な対人関係の維持と崩壊-/The World of Psychology-maintenance and dissolution of interpersonal relationships- | 
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                  時間割コード  /Course Code  | 
                1241100315 | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                教養教育科目/ | 
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                  曜日コマ /Day, Period  | 
                金/Fri 4 | 
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                  開講区分 /Semester offered  | 
                前期/first semester | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                1,2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                古村 健太郎/KOMURA KENTARO | 
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                  科目区分 /Course Group  | 
                教養教育科目 人間・生命 | 
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                  教室 /Classroom  | 
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                  必修・選択 /Required/Elective  | 
                選択必修 | 
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                  授業形式 /Class Format  | 
                講義科目 | 
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                  メディア授業 /Media lecture  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Faculty/Department  | 
            
|---|---|
| 古村 健太郎/KOMURA KENTARO | 人文社会科学部/ | 
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難易度(レベル)                               /Level  | 
                      レベル2 | 
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対応するCP/DP                               /CP/DP  | 
                      CP・DP 1 見通す力 | 
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授業としての具体的到達目標                         /Concrete arrival target as the class  | 
                      
○心理学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,人の心や行動について理解できるようになること  | 
                    
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授業の概要                         /Summary of the class  | 
                      
心理学は,人々の心が社会生活の様々な場面でどのように動きうるのかを実証的研究によって明らかにしてきました。本授業では,日常生活における様々な場面,特に対人関係を取り上げ,我々の心がどのように動くのかについて学んでいきます。 | 
                    
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授業の内容予定                         /Contents plan of the class  | 
                      
第1回:オリエンテーション 4月12日 第2回:ステレオタイプと偏見 4月19日 第3回:ステレオタイプとどのように付き合うのか 4月26日 第4回:私をとりまく人々とのつながり 5月10日 第5回:私にとって重要な人々 5月17日 第6回:恋心の身体基盤 5月24日 第7回:恋愛関係をめぐる話題 5月31日 第8回:青年を取り巻く性のお話(1) 6月7日 第9回:青年を取り巻く性のお話(2) 6月14日 第10回:中間のまとめと問題整理 6月21日 第11回:大切な何かを失う:喪失体験と意味づけ 6月28日 第12回:大切な何か失う:遺族とwell-being 7月5日 第13回:被災者を援助した被災者 7月12日 第14回:復興支援者を支えることはできるか 7月19日 第15回: 日本人は不幸か? 7月26日 *授業の進捗や受講生の意見や感想によって内容を変更する場合がある  | 
                    
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成績評価方法及び採点基準                         /A scholastic evaluation method and marking standard  | 
                      
以下の観点を総合的に評価します。 リフレクション:80%(心理学の知識や技能に基づいて,人の心や行動について理解することに関する課題,毎回のリフレクションシートに基づく) 中間課題:20%(心理学ならびにその近接領域についての知識,その知識に基づいて人の心や行動について理解することに関する課題)  | 
                    
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予習及び復習等の内容                         /Contents such as preparations for lessons and the review  | 
                      
予習:心理学やその近接領域の書籍を読んだり,身近な社会現象とその内容を結びつけたりする。 復習:授業を受けて興味を持った内容や疑問などについて,参考文献や論文を調べて知識を深める。  | 
                    
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教材・教科書                         /The teaching materials, textbook  | 
                      教科書は指定しない。毎時プリントを配布する。 | 
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参考文献                         /bibliography  | 
                      授業内容に関連する参考文献は適宜紹介していく。 | 
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留意点・予備知識                         /Point to keep in mind, back ground  | 
                      特になし。 | 
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授業内容に関する質問・疑義等                         /Question, doubt about class contents  | 
                      
金曜日3・4時限をオフィスアワーとします。 事前にメールで予約をしてください。また,他の時間帯も問い合わせがあれば,可能な限り対応します。  | 
                    
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Eメールアドレス・HPアドレス                         /E-mail address, HP address  | 
                      
k-komura[at]hirosaki-u.ac.jp *[at]は@に変えてください  | 
                    
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学問分野1(主学問分野)                               /Discipline 1  | 
                      A10:心理学およびその関連分野 | 
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学問分野2(副学問分野)                               /Discipline 2  | 
                      該当なし | 
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学問分野3(副学問分野)                               /Discipline 3  | 
                      該当なし | 
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実務経験のある教員による授業科目について                               /About the class subject by the teacher with the work experience  | 
                      なし | 
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地域志向科目                               /Local intention subject  | 
                      なし | 
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授業形態・授業方法                         /Class form, class method  | 
                      
講義形式を中心に授業を行いますが,必要に応じてグループワークも行います。また,授業の冒頭では,受講生の疑問や意見に対する回答をしますので,リフレクションシートには積極的に意見・疑問・感想を書いてください。 メディア授業に移行した場合には,Microsoft Teamsによる双方向遠隔授業を行います。  | 
                    
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科目ナンバー                         /The subject number  | 
                      LA-2-1642-A10 | 
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メディア授業による著作物利用の有無について                               /Whether or not copyrighted works are used in media classes  | 
                      無/Nothing | 
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その他                         /Others  | 
                      
| No. | 回(日時) /Time (date and time)  | 
          主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position  | 
          学習方法と内容 /Methods and contents  | 
          備考 /Notes  | 
            
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| 該当するデータはありません | ||||