科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
生活と健康-食と健康-/Life and Health-Food and Health- |
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時間割コード /Course Code |
1241100316 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 あけみ/FUJITA AKEMI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 人間・生命 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐藤 之紀/SATO YUKINORI | 農学生命科学部/ |
藤田 あけみ/FUJITA AKEMI | 保健学研究科/ |
太田 一輝/OOTA KAZUKI | 保健学研究科/ |
高間木静香/TAKAMAGI SHIZUKA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○保健学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,健康およびその維持や増進を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
○栄養の意義、栄養と健康の基礎知識を理解する。(太田) ○健康な生活を送るために重要な食事と排泄の関係を理解し、健康を維持するための食生活と排泄コントロールについて理解を深める。(藤田) ○健康な生活を送るための食行動がとれるよう、食をめぐる現状についての理解を深め、食生活について考える。(高間木) ○中等教育で学んできたことをもう一度思い浮かべることや定義を確認することにより、いかにあいまいな中で食品の役割を捉えているかを認識する。(佐藤) |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 (4/12)金曜日:オリエンテーション、栄養素の種類と働き(太田) 第2回(4/19)金曜日:食物の消化と栄養素の吸収・代謝(太田) 第3回 (4/26)金曜日:エネルギー代謝(太田) 第4回 (5/10)金曜日:栄養状態の評価(太田) 第5回 (5/17)金曜日: ライフステージと栄養、栄養の問題(藤田) 第6回 (5/24)金曜日:排泄障害と食生活(藤田) 第7回 (5/31)金曜日:健康を維持するための食生活と排泄コントロール(藤田) 第8回 (6/7)金曜日:現代の“食”をめぐる諸問題(高間木) 第9回(6/14) 金曜日:自分の食生活を振り返ってみよう(高間木) 第10回(6/21)金曜日:健康の維持・増進のための食生活(高間木) 第11回 (6/28)金曜日:コロナウイルス感染症と食品の関わりに関する知見の最前線(佐藤) 第12回(7/5) 金曜日:すべての食品には機能があるのに機能性食品とはどういうこと?(佐藤) 第13回 (7/12)金曜日: 水は本当にH2Oなのか?(佐藤) 第14回(7/19) 金曜日:野菜は本当に健康によいと自信をもっていえますか?(佐藤) 第15回(7/26) 金曜日:ある飲料は骨を溶かすか?―食品の印象はこうやって作られる―(佐藤) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
オムニバス科目のため、各教員ごとに3分の2以上の出席が必要です。各教員ごとの配点、成績評価及び採点基準を示します。 太田(25点):平常評価:50%(授業への参加状況、コメントペーパーの内容に基づく)、小テスト:50%(毎回の授業中の確認テストに基づく) 藤田(20点):小テスト(毎回の授業の確認テスト)と平常評価(毎回の授業中の討論内容、授業内容に対するコメントペーパーの内容に基づく。) 高間木(20点):平常評価50%(授業中のコメントペーパーの内容に基づく)、期末レポート50% 佐藤(35点):原則として,授業出席時数が総授業時数の3分の2に達していない受講生(実質上,私担当の講義2回以上欠席すると,私担当部分の評価は0点となります)を除いて,期末評価(レポート)100%とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:新聞やテレビ、インターネットなどから健康や食に関する情報を得て授業に臨んでください。 復習:授業内容を踏まえての課題やレポート提出があるため毎回の授業内容を復習すこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使いません。また、教科書や参考書は授業中に紹介します。 |
参考文献 /bibliography |
大鶴勝編、佐藤之紀ら著、食品学・食品機能学、朝倉書店など |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講にあたって特段の予備知識は必要としません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業時間内にも質疑応答の時間をとりますが、授業時間以外は事前にメールで予約をとってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
藤田あけみ:a_fujita[A]hirosaki-u.ac.jp *[A]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1644-I58 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
看護師のとしての実務経験から事例を提示し理解が深まるよう工夫しています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |