科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
環境と生活-弘前大学災害対応マネージャーその1 防災科学-(副専攻「放射線総合科学」科目)/Environment and Life Sciences-Hirosaki University Disaster Response Manager Part 1 'Disaster Science'- |
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時間割コード /Course Code |
1241100321 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
片岡 俊一/KATAOKA SHUNICHI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 自然・科学 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐々木 実/SASAKI MINORU | 理工学研究科/ |
石田 祐宣/ISHIDA SACHINOBU | 理工学研究科/ |
伊藤 勝博/ITO KATSUHIRO | 医学研究科/ |
片岡 俊一/KATAOKA SHUNICHI | 理工学研究科/ |
鳥飼 宏之/TORIKAI HIROYUKI | 理工学研究科/ |
鄒 青穎/TSOU CHING-YING | 農学生命科学部/ |
土屋 涼子/TSUCHIYA RYOKO | 保健学研究科/ |
因 直也 | 保健学研究科/ |
高間木静香/TAKAMAGI SHIZUKA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○自然環境を意識した生活ならびにこれらの学問の近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,人間が環境に与える影響,環境が人間に与える影響について理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
災害大国と言われる我が国において、一般教養として自然災害に関する様々な事項を学習しておくことは大切です。本科目では、地震・津波・風水害・火山災害等の自然災害のメカニズムについて学習します。併せて、青森県地域(地区)を中心とする防災計画の成り立ちや避難所運営に関する事項についても学習し、減災・防災に関する知識を深めます。 ※本科目は『弘前大学災害対応マネージャー』および『防災士資格受験』の関連科目です。 本科目の具体的到達目標は以下のようになります. ○自然災害のメカニズムと対処方法について学識を得る ○地域の災害軽減の仕組みが理解できるようになる |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
担当教員は各授業毎に異なります.各回の内容は,防災士教本の対応章に記載されているものです. 第1回,4/12,ガイダンス 片岡 第2回,4/19,地震・津波① 片岡 第3回,4/26,地震・津波② 片岡 第4回,5/10,気象災害・風水害 石田 第5回,5/17,風水害・土砂災害への備え 石田 第6回,5/24,土砂災害① 鄒 第7回,5/31,土砂災害② 鄒 第8回,6/07,火山災害① 佐々木 第9回,6/14,火山災害② 佐々木 第10回,6/21,広域・大規模火災① 鳥飼 第11回,6/28,広域・大規模火災② 鳥飼 第12回,7/5,複合災害 伊藤 第13回,7/12,自主防災活動と地区防災計画 片岡,ゲストスピーカー 第14回,7/19,避難所の設置と運営協力 片岡,ゲストスピーカー 第15回,7/26,防災士に期待される活動・ 防災士が行う各種訓練, 片岡,ゲストスピーカー ※授業の執行状況に応じてシラバスと実際の内容が異なる場合には、その都度連絡します。現時点では,上記のように7月26日に授業は終了する予定です. |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末試験は実施せず、平常評価(授業態度・小テスト及びレポート)を持って最終的な成績評価を行います。なお、配分が以下の通りです. 授業態度 30% 小テスト及びレポート 70% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
教科書(防災士教本)の対応する章を予め読んでから,授業に臨んでください. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
日本防災士機構,『防災士教本【2024年度版】』(販売価格:4,000円) 販売については,ガイダンス時に詳細を説明します。 4/19(金)の授業開始前に販売を予定しています。 |
参考文献 /bibliography |
各授業に関連する参考文献については,授業の際に説明します. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業全体に関する質問・疑義については片岡が対応します. 各講義の関する質問・疑義は担当教員に直接行って下さい. 防災士取得に関する質問は,以下のセンターにしてください. 片岡のオフィスタイムは,木曜日の16:30から17:30です. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
片岡のEメールアドレスは,kataoka@hirosaki-u.ac.jp です. 被ばく医療連携推進機構 災害・被ばく医療教育センターのEメールアドレスは,jm5964@hirosaki-u.ac.jpです. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
B17:地球惑星科学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行います. |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1631-Z95 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講義の一部については,自治体が行った各種被害想定の際に教員が得た知見に基づいた学識を紹介します. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |