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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
人を育む営み-教育学への誘い-/Human Development-Introduction to Education-
時間割コード
/Course Code
1241100325
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE
科目区分
/Course Group
教養教育科目 人間・生命
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
吉崎 聡子/YOSHIZAKI SATOKO 教育学部/
増田 貴人/MASUDA TAKAHITO 教育学部/
佐藤 崇之/SATO TAKAYUKI 教育学部/
小瑶 史朗/KODAMA FUMIAKI 教育学部/
武内 裕明/TAKEUCHI HIROAKI 教育学部/
森本 洋介/MORIMOTO YOSUKE 教育学部/
宮崎 充治/MIYAZAKI MICHIHARU 教育学部/
田中 拓郎/TANAKA TAKUO 教育学部/
越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE 教育学部/
中村 恵佑/NAKAMURA KEISUKE 教育学部/
小野 恭子/ONO KYOKO 教育学部/
田中 義久/TANAKA YOSHIHISA 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○教育学ならびにその近接領域についての学識を得ること
○上記学問の知識や技能に基づいて,人を育む営みを理解できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
○各教科の教育の目的や方法、意義、特徴を論じる。
○教科を横断する教育科学諸分野の目的や方法、意義、特徴を論じる。
○学校外教育分野の目的や方法、意義、特徴を論じる。

教育学に関する多様な分野のいずれかを専門とする教員が、分野ごと各1回ずつ講義を行う。それぞれの講義において、各分野の研究概要(研究概要と研究の意義)および研究方法(学び方)などが示される。なおその際、分野別の講義とはいえ、「教育」とは「こうありたい・こうあるべきだという、人間ないし人間関係の実現を目指した営み」と言えることから、どのような教育問題であっても、全く無関係な講義は一つもなく、何らかのヒントを得ることができるという姿勢で授業に臨むことが重要である。

授業の内容予定
/Contents plan of the class
① 4/12(金) ガイダンス (主任)
② 4/19(金) 生涯学習論 (越村 康英)
③ 4/26(金) 教育学 (宮崎 充治)
④ 5/10(金) 教育方法 (森本 洋介)
⑤ 5/17(金) 家政教育 (小野 恭子)
⑥ 5/24(金) 幼児教育 (武内 裕明)
⑦ 5/31(金) 理科教育 (佐藤 崇之)
⑧ 6/7(金) 社会科教育 (小瑶 史朗)
⑨ 6/14(金) 国語科教育 (田中 拓郎)
⑩ 6/21(金) 数学科教育 (田中 義久)
⑪ 6/28(金) 特別支援教育(増田 貴人)
⑫ 7/5(金) 特別活動 (吉崎 聡子)
⑬ 7/12(金) 教育行政学 (中村 恵佑)
⑭ 7/19(金) 社会教育(越村 康英)
⑮ 7/26(金) 試験と解説 (主任)


全体の内容について変更はないが、各回の順番については変わる場合がある。スケジュールについては、初回のガイダンスで提示する。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
学期末試験(各分野から2題選択し回答する。60点以上を合格とします。)

※「高大連携公開講座」として履修する高校生には、試験ではなく、レポートを課す。
 詳細は、初回のガイダンスで連絡する。

予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
講義の内容をただ覚えるのではなく,講義の内容を自分自身で問い直すこと。そのためには,紹介された文献に目を通したり,日ごろから書籍や新聞に目を通すことも重要となる。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特になし
参考文献
/bibliography
各講義において適宜紹介する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
・授業の運営上の質問については、越村までメール等で連絡すること。
・授業内容に関する質問等については、各担当教員にメール等で連絡すること。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
越村康英〈koshimura.y■hirosaki-u.ac.jp〉
※■を@に変換
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義形式

※高大連携公開講座として履修している高校生に向けては、対面とオンラインを組み合わせたハイフレックス型授業として実施
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-1641-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
宮崎充治、小野恭子、田中拓郎、田中義久は学校教育現場での実務経験がある。

教材の配布等でTeamsを使用する場合がある。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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