 シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 | 
| 開講科目名 /Course | 医学・医療の世界-感染症から身を守る-/The World of Medical Science and Treatment-Infectious diseases- | 
|---|---|
| 時間割コード /Course Code | 1241100327 | 
| ナンバリングコード /Numbering Code | |
| 開講所属 /Course Offered by | 教養教育科目/ | 
| 曜日コマ /Day, Period | 金/Fri 5 | 
| 開講区分 /Semester offered | 前期/first semester | 
| 単位数 /Credits | 2.0 | 
| 学年 /Year | 1,2,3,4 | 
| 主担当教員 /Main Instructor | 浅野 クリスナ/ASANO KURISUNA | 
| 科目区分 /Course Group | 教養教育科目 人間・生命 | 
| 教室 /Classroom | |
| 必修・選択 /Required/Elective | 選択必修 | 
| 授業形式 /Class Format | 講義科目 | 
| メディア授業 /Media lecture | - | 
| 教員名 /Instructor | 教員所属名 /Faculty/Department | 
|---|---|
| 今泉 忠淳/IMAIZUMI TADAATSU | 医学研究科/ | 
| 松宮 朋穂/MATSUMIYA TOMOH | 保健学研究科/ | 
| 成田 浩司/NARITA KOUJI | 医学研究科/ | 
| 浅野 クリスナ/ASANO KURISUNA | 医学研究科/ | 
| SUBSOMWONG PHAWINEE | 医学研究科/ | 
| 難易度(レベル) /Level | レベル2 | 
|---|---|
| 対応するCP/DP /CP/DP | CP・DP 1 見通す力 | 
| 授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class | ○医学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,医療を理解できるようになること | 
| 授業の概要 /Summary of the class | 感染症は、細菌、ウイルス、真菌など肉眼では見ることができない微生物によって起きる疾患です。他の疾患と大きく異なることは、感染が拡大し、時には世界的な流行を起こすことです。世界では、新型コロナ、エイズ、新型インフルエンザ、MERS、エボラ出血熱、ジカ熱など次々と新しい感染症が問題となっています。一方、結核、デング熱など過去の感染症と考えられていた感染症も復活してきています。この授業では、感染症を起こす微生物とはどのようなものであるかを知った上で、感染及び感染症のメカニズム、感染症の予防について学んでください。 | 
| 授業の内容予定 /Contents plan of the class | 第1回 4月12日 (金) 感染症のメカニズムと予防_① (浅野クリスナ) 第2回 4月19日 (金) 感染症のメカニズムと予防_② (浅野クリスナ) (小テスト10点) 第3回 4月26日 (金) 空気、動物を介する感染症(1)ウイルス、感冒(今泉 忠淳) 第4回 5月10日 (金) 空気、動物を介する感染症(2)細菌、結核(今泉 忠淳) 第5回 5月17日 (金) 空気、動物を介する感染症(3)人獣共通感染症(今泉 忠淳) (小テスト20点) 第6回 5月24日 (金) 血液や体液を介する感染症 (AIDSを中心として)_① (松宮朋穂) 第7回 5月31日 (金) 血液や体液を介する感染症(AIDSを中心として)_② (松宮朋穂) 第8回 6月 7日 (金) 血液や体液を介する感染症(AIDSを中心として)_③(松宮朋穂) (小テスト20点) 第9回 6月14日 (金) 食物や水を介する感染症_① (浅野クリスナ) 第10回 6月21日 (金) 食物や水を介する感染症_② (Subsomwong Phawinee) 第11回 6月28日 (金) 食物や水を介する感染症_③ (Subsomwong Phawinee) (小テスト20点) 第12回 7月 5日 (金) 皮膚を介する感染症_① (成田浩司) 第13回 7月12日 (金) (予備日) 第14回 7月19日 (金) 皮膚を介する感染症_② (成田浩司) 第15回 7月26日 (金) 皮膚を介する感染症_③ (成田浩司) 第16回 8月 2日 (金) 皮膚を介する感染症_④ (成田浩司) (小テスト30点) | 
| 成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard | 講義は5つのテーマに分かれ、それぞれのテーマの最終回に小テストを行い、小テスト5回分の総合点を算出し、最終的な成績評価を行います。各小テストの点数は、テーマ(1)10点、テーマ(2)20点、テーマ(3)20点、テーマ(4)20点、テーマ(5)30点とします。単位取得には2/3以上の出席が必要です。 | 
| 予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review | 感染症についての記事はしばしばテレビ、ラジオ、新聞、ネット等で報道されていますので、日常的にチェックしてください。また、授業後は知識として身につくように振り返り学習をしてください。 | 
| 教材・教科書 /The teaching materials, textbook | 授業は基本的にスライドを使用します。特に教科書は指定しません。 | 
| 参考文献 /bibliography | 授業の中で、適宜紹介します。 | 
| 留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground | 授業に出席する以上は、きちんと情報を吸収してください。報道等での感染症に関する記事に興味を持ってください。 | 
| 授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents | 原則祝祭日を除く月曜日~金曜日17時半-18時半 | 
| Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address | 浅野クリスナ krisana@hirosaki-u.ac.jp | 
| 学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 | H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 | 
| 学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 | 該当なし | 
| 学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 | 該当なし | 
| 実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience | なし | 
| 地域志向科目 /Local intention subject | なし | 
| 授業形態・授業方法 /Class form, class method | - 授業は基本的にスライドを使用します。一方的な授業ではなく、双方向の授業を心がけます。 - 本講義は高大連携科目(ハイフレックス授業)として実施されます。したがって、本学学生に対しては通常の対面授業を行いますが、同時に高校生を対象としたオンライン形式での授業となります。 | 
| 科目ナンバー /The subject number | LA-2-1645-H49 | 
| メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes | 有/Yes | 
| その他 /Others | ※新型コロナウイルス感染拡大状況に応じてメディア授業を実施する。 | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time) | 主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position | 学習方法と内容 /Methods and contents | 備考 /Notes | 
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| 該当するデータはありません | ||||