科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
地球環境・気候-エネルギー地球環境学概論-(副専攻「放射線総合科学」科目)/Global Enviroment/Climate-Introduction to energy resource and environment- |
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時間割コード /Course Code |
1241200017 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
赤田 尚史/AKATA NAOFUMI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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赤田 尚史/AKATA NAOFUMI | 被ばく医療総合研究所/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
環境問題の解決とエネルギーの確保について,自然科学と社会科学の両面にわたって学ぶことにより,地球規模の環境・気候問題についてグローバルな観点から理解を深め,考察すること |
授業の概要 /Summary of the class |
資源が限られている日本では,エネルギーのベストミックスが必要不可欠である。本講義では,エネルギーと地球環境について,その基礎から原子力発電、核燃料の再処理、周辺環境モニタリング、等について学びます。また、世界がこれまでに経験した原子力発電所事故について、特にチョルノービリ原子力発電所事故と福島第一原子力発電所事故についての知見を得ます。これらの講義を通して原子力と環境のかかわりについて学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1. ガイダンス(担当:赤田)4/16 2. 原子力発電概論(担当:赤田・ゲストスピーカー(東北電力:佐藤・須藤))4/23 3. 核燃料サイクル概論I(担当:赤田・ゲストスピーカー(日本原燃:山田))4/30 4. 核燃料サイクル概論II(担当:赤田・ゲストスピーカー(日本原燃:山田))5/7 5. 環境放射生態学I(担当:赤田)5/14 6. 環境放射生態学II(担当:赤田)5/21 7. 環境モニタリング概論I(担当:赤田・非常勤講師(木村))5/28 8. 環境モニタリング概論II(担当:赤田・非常勤講師(木村))6/4 9. 環境放射生態学III(担当:田副)6/11 10. 環境放射生態学IV(担当:赤田)6/18 11. チョルノービリ事故に学ぶI(担当:田副/赤田)6/25 12. 福島事故に学ぶ(担当:赤田・ゲストスピーカー(東洋紡・岩熊))7/2 13. 地球環境の理解にむけた天然放射性核種の利用I(担当:赤田)7/9 14. 地球環境の理解にむけた天然放射性核種の利用II(担当:赤田)7/23 15. 原子力と地球環境の関わり(担当:赤田)7/30 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポートにより習得度を評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:適宜、課題を提示するので予習してください。 復習:授業内容を復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜配布します |
参考文献 /bibliography |
適宜指示します |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
エネルギー問題は地球環境と密接に結びついています。そのため、エネルギーの基礎を理解することは将来の地球環境を理解するためにも重要です。加えて、青森県内には数多くのエネルギー関連施設が立地していることから、県内で学ぶ学生にとってエネルギーの基礎を理解することは大切です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
赤田尚史:火曜日17:00-18:00 田副博文:水曜日17:00-18:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
赤田尚史 akata「A」hirosaki-u.ac.jp 田副博文 tazoe「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@と置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
K64:環境保全対策およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
K63:環境解析評価およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
Z95:学際・新領域 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義資料を解説します |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2212-1-K64 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
担当教員は関連研究、安全管理、環境放射能教育の実務経験があります。 また、ゲストスピーカーおよび非常勤講師は、青森県および関連施設での実務経験があります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |