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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
持続可能な開発目標SDGs-英語で考えるSDGs-/Sustainable Development Goals (SDGs)-Thinking Sustainable Development Goals in English -
時間割コード
/Course Code
1241200032
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3
主担当教員
/Main Instructor
多田 恵実/TADA MEGUMI
科目区分
/Course Group
教養教育科目 グローカル科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
多田 恵実/TADA MEGUMI 教養教育開発実践センター/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○SDGsとは何か、その理念・用語・定義を知ると同時に世界規模で起きている様々な問題について学び、理解を深めること。
○国際社会共通の目標として掲げている「持続可能な開発目標SDGs」を学問分野の領域横断的・統合的な学びを通して,持続可能な社会創りを探求・行動する力を身につけること。
授業の概要
/Summary of the class
*この科目は副専攻「持続可能な開発目標SDGs教育プログラム」の単位習得可能科目です*
〇国連が2030年を目標に定めた「持続可能な成長目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」の 17の項目の内容について、基本的な知識を身に着け、現代社会の抱える様々な課題について気づきを高め、CLIL(内容言語統合型学習)で英語で理解し、発信できるようになる。
〇国際組織、国家、国内組織、個人のそれぞれのレベルでどのような活動が構想、計画、実施されているかについて考えを深め、グループでのディスカッションができるようになる(英語は初級レベルを想定)
〇中間課題としては修了課題のテーマについて口頭発表で、修了課題としては、教科書にあるSDGsの課題のうち、1~2つを選び、英語で個人またはグループでプレゼンテーションを行う(英語は初級レベルを想定)
授業の内容予定
/Contents plan of the class
Class 1 Orientation: Class explanation, get-to-know-you activities
Class 2 Unit 1: Introduction
Class 3 Unit 2: Good Health
Class 4 Unit 3: Breaking the Pove
Class 5 Unit 4: Clean Water
Class 6 Unit 5: Review Units 1-4 Mid-course project 発表 (1)Final Projectの進行状況を発表する
Class 7 Unit 6: Zero Hunger
Class 8 Unit 7: Sustainable Infrastructure
Class 9 Unit 8: Clean Energy
Class 10 Unit 9: Remote Work
Class 11 Unit 10: Review: Units 6-9 Mid-course Project 発表(2)Final Projectの進行状況を発表する
Class 12 Unit 11: Quality Education for All
Class 13 Unit 12: Reducing Inequality
Class 14 Unit 13: Keeping Peace
Class 15 Final Project: Presentations regarding SDGs 各自のプレゼンテーション

*予定は学習の深化を図る目的で、学生のニーズに合わせて、変更になることがあります。変更はTeamsやメールのメッセージまたは口頭によりクラスでお知らせします。
**弘前大学で学ぶ交換留学生、学部留学生の参加も歓迎します
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
1. Midterm Presentation 10%⁺10%=20%
2.Final Group Presentation 20%
3.Review Quizzes 10%+10%=20%
3. Participation/Quizzes/Reflection Paper 30%
4.Self-study (English Lounge) 10%

上記を合算して,最終的な成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
〇各回、教員の指示により、上記スケジュールを参照し、教科書の次回授業の内容をあらかじめ読み、必要な語彙・情報を調べる
〇各回で学んだことを振り返り、復習する
〇課題の為に調査を行い、中間課題・修了課題として発表する
〇Teamsのビデオや音声機能・メッセージ機能やメールを使い、積極的に意見交換・質問をする
〇イングリッシュラウンジのセミナー、会話練習、英語の書籍、DVD視聴や図書館のアカデミックコモンズの書籍や英語のDVD視聴等を行うことを推奨します。イングリッシュラウンジのセミナーは活動報告書を提出すると成績に組み入れられます。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
Our World Tomorrow 英語で学ぶ地球の未来とSDGs by Adam Murray & Anderson Passos 南雲堂 
ISBN 978-4-523-17961-0 C0082
参考文献
/bibliography
English Lounge や附属図書館にあるSDGs関連、英語の図書
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
〇中間課題(1~2回)では各自の最も興味のあるSDGsの課題についての調査を修了課題の予備的課題として段階的に準備をし、口頭発表を行います
〇最終課題では中間課題で調査したSDGsの課題について、グループまたは個人でプレゼンテーションを英語で行います
〇内容言語統合型学習として英語をコンテンツと並行して学習します
〇この科目は副専攻「持続可能な開発目標SDGs教育プログラム」の単位習得可能科目です
〇弘前大学で学ぶ交換留学生、学部留学生の参加も歓迎します
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
火曜日・木曜日13:00~14:00
あらかじめTeams内チャット、メール等で連絡ください。
研究室:総合教育棟1階D西102
または
English Loungeでの担当時間前後(下記Teams内のスケジュールをご覧ください)
授業後にも質問を受け付けます。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
tadameg*hirosaki-u.ac.jp (replace the @ with *)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
K64:環境保全対策およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
CLIL(内容言語統合型学習)によりSDGs の課題への理解を深め発信力をつける
ペアまたはグループワークによる実地の訓練
(オンラインに移行した場合はTeamsで行います)
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-2213-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
〇定員15名
〇弘前大学で学ぶ、交換留学生、学部留学生の履修も歓迎します
〇この科目は副専攻「持続可能な開発目標SDGs教育プログラム」の単位習得可能科目です
〇英語を習熟させるため、イングリッシュ・ラウンジ(Team Code: zaaqshdで登録してください)での学習を並行して行うことを勧めます
〇イングリッシュ・ラウンジの活動報告書(イングリッシュ・ラウンジにて配布)を提出することにより、自主学習(Self-study) の成績に組み入れることができます
〇教員は英語が共通語の多国籍企業で勤務していた実務経験を活かし、生きた英語を学べる環境を作ります
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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