科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
現代日本学-Exploring Nature and Local Realities in English-/Modern Japanese Studies-Exploring Nature and Local Realities in English- |
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時間割コード /Course Code |
1241200036 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
片桐 早苗/KATAGIRI SANAE |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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多田 恵実/TADA MEGUMI | 教養教育開発実践センター/ |
SOLOMON JOSHUA LEE/SOLOMON JOSHUA LEE | 教養教育開発実践センター/ |
JAGNO REIK/JAGNO REIK | 教養教育開発実践センター/ |
片桐 早苗/KATAGIRI SANAE | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○日本の文明・文化に関する見識を深めること ○日本の文明・文化に関する知識を活用して、日本および諸外国の歴史や現状、展望について理解すること 具体的には、 1.津軽の文化について学習すること 2.「場」について考察し、身の回りの文化に気づくこと 3. フィールドワーク技能、プレゼンテーション技能を学習すること |
授業の概要 /Summary of the class |
自文化について学び、身近な文化についての見識を深め、世界語である英語を使い、自分の考えを自らの言葉で世界に発信できるようになる。Tsugaru Life: English Through Local TopicsのテキストをベースにCLIL(内容言語統合型学習)で英語を学びながら、観光ガイドにはない津軽の文化を知ることによって、自らの基本となる故郷のごく身近な文化に対する気づきを高め、それを調査し、英語で発表する。中間報告と最終報告ではそれぞれ口頭発表と、ポスター発表を行う。課題のテーマを選ぶ過程とその理由を意識し、フィールドワーク、インタビュー、文献検索により発見した情報の整理と考察を深め、発表につなげていく。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4/17 Orientation 第2回 4/24 Theme introduction “Thinking about Nature: “湧水” 第3回 5/1 Theme introduction “Thinking about the Mundane” 第4回 5/8 Research skills 第5回 5/15 Museum Virtual Visit 弘前れんが倉庫美術館 第6回 5/22 Performing Arts: “津軽手踊り” 第7回 5/29 Midterm report 中間報告“The Mundane” 第8回 6/5 Nature Spots: “暗門の滝” 第9回 6/12 Traditional Sports (1): “北辰堂” 第10回 6/19 Traditional Sports (2): 弘前藩伝林崎新夢想流居合 第11回 6/26 Food Culture (1): “甘党” 第12回 7/3 Progress Report 経過報告 第13回 7/10 Food culture (2): “津軽そば” 第14回 7/17 Sports History: “スキー” 第15回 7/24 Final project 最終報告 シラバスに変更がある場合は、授業内でお知らせします。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
Class participation(class discussion): 20% Assignments: (reflection/further thinking task) 20% Midterm report: 15% Progress report: 15% Final report: 30% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
教員の指示により、 1.教科書”Tsugaru Life: English Through Local Topics”の指示した箇所を読み、必要な語彙を調べる 2.最終報告の為に、地元の事物・文化について調査を行う 3.各回で学んだことを振り返り、復習する その他、Teamsのビデオや音声機能・メッセージ機能やeメールなどを使い積極的に意見交換、質問をする。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教材はこちらで提供します "Tsugaru Life: English Through Local Topics" 弘前大学イングリッシュ・ラウンジ発行 (購入する必要はない。初回に配布。) |
参考文献 /bibliography |
・イングリッシュラウンジにある英語の書籍 ・各自の地元・津軽地方についての参考文献 e.g. (弘前大学附属図書館にあります) 『青森の文学世界』 郡千寿子、仁平政人編著 弘前大学出版会 『津軽学入門』 ハンナ・ジョイ・サワダ、北原かな子著 弘前大学出版会 『つがるの夜明け』『続・つがるの夜明け 上巻~下巻』陸奥新報社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・最終報告では各自の地元の事物・文化についての調べ、その内容を英語で発表します。 ・中間報告、経過報告では、授業内で学習するResearch Skillsを元に、最終報告に向けた、課題選択、調査方法などについての予備的発表を行います。率先して積極的に行ってください。 ・内容言語統合型学習として英語をコンテンツと並行して学習します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メール・Teams上のメッセージで連絡のうえ、各担当者にアポイントを取り、Teams上の会議機能での相談や、直接研究室においでください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
多田恵実: tadameg*hirosaki-u.ac.jp ソロモン・ジョシュア・リー:jsolomon*hirosaki-u.ac.jp 片桐早苗: katagirisanae*hirosaki-u.ac.jp ヤグノ・ライク:r.jagno*hirosaki-u.ac.jp (*を@に変えて送信してください) The English Lounge: https://home.hirosaki-u.ac.jp/salc/ja/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・コンテンツを授業で学習し、学生が発表をまとめるアクティブラーニング形式です。 ・講義室での演習、グループワーク、またペアワークを行います。 ・メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2214-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
積極的な授業参加、授業外学習が求められます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |