科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
地域プロジェクト演習-食と地域づくり-/Regional-Project Seminar-Food culture and Regional Activation- |
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時間割コード /Course Code |
1241200039 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
柴田 彩子/SHIBATA AYAKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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柴田 彩子/SHIBATA AYAKO | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○青森の地域課題の解決や資源の活用の先行事例を学び,その意義や限界を理解すること ○青森の地域課題の解決や資源の活用に関するプロジェクトを企画したり,実施したりできるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
○食を、地域の資源として活用する上で必要な視点を学びます。 ○青森県内外の食に関するグループ活動を事例に、食に関わる地域づくりの実例を学びます。あわせて、外部者が取りうるさまざまな支援の形を学びます。 ○地域を紹介するフリーペーパーを題材に、地域の特徴ある食文化をどのように紹介しているか、情報発信のあり方について検討します。 ○地域の特徴的な食を紹介するプレゼンテーションを行うことで、地域の資源である食にアプローチし、情報発信する手法を身につけます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/11(1)授業の概要説明 4/18(2)食とは何か 4/25(3)地域・地域づくりとは何か 5/9(4)食をさまざまな切り口から考えるワークとディスカッション 5/16(5)食をさまざまな切り口から考えるワークとディスカッションを振り返る 5/23(6)プレゼンテーションその1「身近な地域の食(仮)」 5/30(7)プレゼンテーションその1を振り返る 6/6(8)地域の食‐郷土料理・B級グルメ・ソウルフード 6/13(9)地域の生活文化を支える拠点―各地の農産物直売所 6/20(10)食に関するグループ活動-女性の活躍の場・地域にあるものを活用する場として 6/27(11)お雑煮から食と地域を考える 7/4(12)食文化の掘り起こしと発信① 7/11(13)食文化の掘り起こしと発信② 7/18(14)プレゼンテーションその2:「気になる地域の食(仮)」 7/25(15)振り返りとまとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回の提出物(65%) [評価の観点]授業の内容を理解しているか。自分自身の専門分野、日常生活・身の回り、報道などと結び付け、考えを深めているか。 プレゼンテーション・レポート(35%) [評価の観点]項目に不足がないか。内容が充実しているか。伝わりやすい表現(プレゼンテーションやデザインなど)か。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習については授業内で指示します。 復習については、毎回の授業内容を確認し、不明な点については、自分で調べたり教員に質問したりしてください。そのうえで、実際の自分自身の生活や、ほかの授業・研究等との関連を考えて下さい。 独自に調べたことなどがあったら、コメントカードに記入して下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は指定しません。資料を準備します。 |
参考文献 /bibliography |
『聞き書青森の食事』、「日本の食生活全集青森」編集委員会編、農山漁村文化協会、1986年(大学図書館に蔵書あり。青森以外の都道府県の巻もあります。) 『津軽伝承料理 : 発酵、うまみ、プラントベースを駆使した食の知恵』津軽あかつきの会、柴田書店、2021年。 『食べものがたりのすすめ:「食」から広がるワークショップ入門』湯澤規子著、農山漁村文化協会、2022年。 その他、授業の中で適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
資料等は原則、紙では配布しません。クラウドサービスを利用し、所定のフォルダ(初回授業時に指定します)にアップロードしますので、必要な場合は各自プリントアウトして下さい。授業中、PC・タブレット等で閲覧することも可能です。 コメントカードの提出(出欠の確認)もオンライン上で行いますので、ネットワークに接続できる機器(PC・タブレット・スマートフォン等)を持参して下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業前後に質問するか、メールにて日時の相談をしてください。 メール・X(ツイッター)・Teamsのチャットでも質問・疑義等を受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
メールアドレス:ayako_s[at]hirosaki-u.ac.jp 授業用X(ツイッター)アカウント:[at]shoku_chiiki [at]は@に変更して送信してください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・ディスカッションを織り交ぜて進めます。 授業の最後にその日の内容についての考えや質問などを記入したコメントカードを提出してもらい、次回の授業の際に紹介・回答するという方法をとります。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2219-A04 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
○津軽地方を中心に、青森県内の食文化について、背景となる自然・歴史・社会的環境を踏まえて紹介します。(地域志向科目) ○担当教員は地域づくりNPO勤務経験のある実務経験者です。(実務家教員) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |