科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
国際地域・社会・文化-自律的な言語学習-/International Area Studies/Society/Culture-Guided Autonomous Language Learning- |
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時間割コード /Course Code |
1241200041 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
片桐 早苗/KATAGIRI SANAE |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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SOLOMON JOSHUA LEE/SOLOMON JOSHUA LEE | 教養教育開発実践センター/ |
JAGNO REIK/JAGNO REIK | 教養教育開発実践センター/ |
片桐 早苗/KATAGIRI SANAE | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
異なる地域・社会・文化などを理解することを通して,多元的な知性・知恵・実践的教養能力を身につけること |
授業の概要 /Summary of the class |
この授業では、自律的な言語学習者として学び続ける実践的な能力を身につけることを目標とします。自己の学習歴、学習スタイルを振り返り、学習の目標設定、学習プランの立案、実践を行い、省察を経てプランの再構築を行うことにより、メタ認知能力を養います。受講者間の協同的な活動を行い、よりよい学習環境を自ら選択、形成することができることを目指します。本授業の主要言語は英語です。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4/11オリエンテーション (スケジュール、Task-based Point System、学習記録、学内学習施設) 第2回 4/18学習の目標、学習スタイル、セルフコーチング、時間管理 第3回 4/25学習アドバイジング1 第4回 5/9学習ストラテジー 第5回 5/16学習アドバイジング2 第6回 5/23中間報告【学習目的、学習スタイル、学習計画の共有】 第7回 5/30学習スタイル 第8回 6/6学習アドバイジング3 第9回 6/13テクノロジーと言語学習 第10回 6/20世界の英語について 第11回 6/27学習アドバイジング4 第12回 7/4留学について・海外で働くことについて1 第13回 7/11留学について・海外で働くことについて2 第14回 7/18学習アドバイジング5 第15回 7/25期末報告、振り返り *Advising Sessionは担当教員によっては個別に時間を調整して授業時間外に行うことがあります。 *シラバス内容に変更がある場合は、必ず教員からお知らせします。 教養教育科目では、授業90分に対し、授業外学習を180分を行なうこととなっています。 本授業では、自律的言語学習習慣の習得を目的とし、授業外での自律学習の時間を確保するため、教室内授業時間を短縮することがあります。 Task-based Point System: イングリッシュ・ラウンジ(以下EL)のセミナー等を活用し、教員と目標を設定し、毎週合計10点(予定)の学習、振り返りを行います。 例)ELセミナー (1回60分)3点 ELフォーラム(1回60分)4点 EL会話サークル(60分、およびレポート提出)3点 多読(60分、およびレポート提出)3点 学生が自ら設計した学習 教員アドバイザーが決定する点数 *学習内容と点数は履修者と教員との協議に基づき決定します。学期途中の変更も可能です。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業内活動、アドバイジングセッションでの報告: 30% 中間報告: 20% 最終報告、ポートフォリオ:50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【【予習】 学習者としての自分を考える問いについて、しっかりと考え授業に臨んでください。 【復習】 自分の学習目標に向かって積極的に学習に取り組むことが大事です。 【Self-study】 弘前大学で利用できる学習リソースを積極的に利用し、新しい学習方法、施設を見つけるようにしましょう。また、学外での学習、オンラインの学習資源にも興味を持って取り組んでみましょう。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教材はこちらで提供します |
参考文献 /bibliography |
授業で適宜紹介します |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業に出席して積極的に活動すること、そして、授業以外でも自主的に学習することは、言語学習にとってとても大切なことです。したがって、以下のことを守りましょう。 1. 全ての授業に出席しましょう。 全体の授業回数の3分の2以上出席しなければ、成績が「不可」となります。 2. 遅刻をしないようにしましょう。 3. 授業時間以外での自主学習時間は、授業を1(90分)とすると2(180分)とされています。計画的に学習しましょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
総合教育棟1F D西104 火曜日 10:30-12:00 木曜日 12:30-14:00 上記は片桐のオフィスアワーです。 担当教員全員が、この時間帯以外でもe-mailまたはTeamsチャットにより予約をとることで相談等に応じます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
katagirisanae*hirosaki-u.ac.jp, jsolomon*hirosaki-u.ac.jp, r.jagno*hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換えてください。) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義室での演習、グループワーク、また個別の面談等を行います。 メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2209-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
積極的な授業参加、授業外学習が求められます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |