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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
キャリアデザイン-高校教育の世界-/Career Design-Understanding of the world of high school education-
時間割コード
/Course Code
1241200056
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
宍倉 慎次/SHISHIKURA SHINJI
科目区分
/Course Group
教養教育科目 キャリア教育
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
三戸 延聖/SANNOHE NOBUMASA 教育学研究科/
田中 浩紀/TANAKA HIROKI 教育学部/
宍倉 慎次/SHISHIKURA SHINJI 教育学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○卒業後のキャリア形成において,必要となる様々な知識や技能,態度を理解・体得すること
○自分自身のキャリアについて,当事者意識を持って主体的・能動的に学習する態度を持つこと
○高校教育の現状と課題を理解し、これから求められる高校教育の在り方を考えること(見通す力)
○教員に求められる資質・能力について、教職実践の側面から理解すること(解決する力)
○キャリアデザインの観点から高校教師としての展望について考察すること(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
高校教員免許状取得を目指す導入的科目として、高校教育や教職について教育現場の実地指導講師を多く迎え、現状や現代的課題等について学習するとともに、その原因や解決策を話し合います。また、教員として必要な資質・能力について学びながら、演習形式で自己を見つめ,教職へのキャリアを自らデザインする力を養います。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
4/11(木)第1回  ガイダンス・アイスブレイク(三戸、田中、宍倉) 一部英語使用
4/18(木)第2回  高等学校教育の目的・制度と改革動向・課題等について(三戸、田中、宍倉) 一部英語使用
4/25(木)第3回  高等学校の多様性①総合学科(ゲストスピーカー 大湊高校・校長 千葉栄美氏、宍倉)
5/9(木)第4回  高等学校の多様性②定通制(ゲストスピーカー 北斗高校・校長 坂上佳苗氏、宍倉)
5/16(木)第5回  高等学校の多様性③専門学科(ゲストスピーカー 五所川原農林高校・教諭 佐藤雄大氏、宍倉)
5/23(木)第6回  高等学校の現代的課題①新しい学力観と学習指導(宍倉) 一部英語使用
5/30(木)第7回  高等学校の現代的課題②生徒指導上の諸課題(宍倉)
6/6(木)第8回  高校教育の現代的課題③先進的理数教育-SSHについて-(ゲストスピーカー 国立研究開発法人 科学技術振興機構 野澤則之氏、田中)
6/13(木)第9回  高校教育の現代的課題④先進的グローバル教育(ゲストスピーカー 青森高校・教諭 當麻進仁氏、宍倉) 一部または全て英語使用
6/20(木)第10回  高校教育の現代的課題⑤高大接続改革への対応(田中)
6/27(木)第11回  現職教員との対話から(ゲストスピーカー 八戸東高校・教諭 井上誠之氏、三戸) 一部または全て英語使用
7/4(木)第12回  教師の仕事(三戸)
7/11(木)第13回  教職について仲間で考える(三戸)
7/18(木)第14回  教師としてやりたいことを考える(三戸)
7/25(木)第15回  自らの教師像を考える(三戸) 
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
〈1〉意見交換等への参加状況 20%
〈2〉ポートフォリオ・レポート 80%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
[予習]各時間のテーマについて、教育関連雑誌・Webサイト等で予習しておくこと。
[復習]授業で取り扱われた事象について、自分が教員として現場にいることを想定しながら考察してみること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教材や資料は講義当日に配布されます。
参考文献
/bibliography
高等学校学習指導要領、教育法規等
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
三戸延聖 まずは、メールで問い合わせてください。
田中浩紀 放課後17:30以降、または適宜メールで問い合わせてください。
宍倉慎次 まずは、メールで問い合わせてください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
三戸延聖 bisco@hirosaki-u.ac.jp
田中浩紀 hirokit@hirosaki-u.ac.jp
宍倉慎次 s.shishi@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
担当教員またはゲストスピーカーが、その授業のテーマに則った講義を行う。そして、その内容に基づいて演習を行ったり、ペアやグループで意見交換を行う。また、その内容について発表の機会を設けることもある。さらに、その授業の内容を整理しまとめや振り返りを行う。
科目ナンバー
/The subject number
LA-3-1651-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
使用言語は一部または全て英語の授業もありますが、語彙レベルは高校生レベル(英検準2級レベル)です。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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