科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
地域プロジェクト演習-アート・プロジェクト入門-/Regional-Project Seminar-an introduction to the study of art project- |
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時間割コード /Course Code |
1241200066 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
髙橋 憲人/TAKAHASHI KENTO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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髙橋 憲人/TAKAHASHI KENTO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○青森の地域課題の解決や資源の活用の先行事例を学び,その意義や限界を理解すること ○青森の地域課題の解決や資源の活用に関するプロジェクトを企画したり,実施したりできるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇特定の地域で開催されるアートイベントの多くは,「参加型」を標榜しているものであっても,予め企画者側によって目指すべき最終成果が設定されています。しかし,芸術とは,自身の生活環境(地域)のなかで物事と照応しながら,その環境を少しずつ変化させてゆくプロセスそのもののはずです。この授業では,従来のアートイベントを批判的に検討し,自身の生活環境を基盤とした芸術活動の可能性について考えます。 〇授業内での演習(ワークショップ)を通して,生活環境のなかでの自身とさまざまな素材(地域資源)との関係性を経験的に学びます。そこから,授業の最終段階として,一人ひとりが生活環境のなかの物事を素材にした芸術実践のエクササイズをデザインします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回 4月12日(金) ガイダンス 第 2回 4月19日(金) プロセスとしての芸術 第 3回 4月26日(金) ワークショップ〈1〉テクスチャを撮る 第 4回 5月10日(金) ワークショップ〈2〉フロッタージュ 第 5回 5月17日(金) ワークショップ〈3〉スタンイング 第 6回 5月24日(金) ワークショップ〈4〉痕跡を探す 第 7回 5月31日(金) 振り返り 第 8回 6月7日(金) 身ぶりとしてのランドスケープ 第 9回 6月14日(金) 芸術と織地性(textility) 第10回 6月21日(金) 素材との照応(correspondence) 第11回 6月28日(金) 変化の音楽 第12回 7月5日(金) 地域のパブリックアートを調査する 発表① 第13回 7月12日(金) 地域のパブリックアートを調査する 発表② 第14回 7月19日(金) 期末課題 エクササイズをデザインする 発表① 第15回 7月26日(金) 期末課題 エクササイズをデザインする 発表② |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:各授業毎のリアクションペーパー,授業に対する参加度 80% 期末評価:期末発表でのプレゼンテーション 20% 上記を合算して成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業で学んだことを普段の生活のなかでも考えてみること。1週間に4時間(1日40分)の予習・復習が必要。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
髙橋憲人(2022)『環境が芸術になるとき:肌理の芸術論』春秋社. |
参考文献 /bibliography |
授業毎に適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講者数は30名を上限とするため,履修制限をかける場合があります。 弘前大学構内を予定していますが,屋外で行うワークショップがあります。 芸術についての予備知識や専門技能は必要ありません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業終了後に質問等の時間を設けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Eメールアドレス: takahashi.k at hirosaki-u.ac.jp atを@に置き換えてください HPアドレス: https://researchmap.jp/epidendroideae |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
Z95:学際・新領域 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2219-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
この授業では,青森の地域課題の解決や資源の活用について取り上げます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |