科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
地域の多様性と活性化-弘前市の課題と発展を考える-/Regional Diversity and Revitalization-Designing and Creating the future of Hirosaki- |
---|---|
時間割コード /Course Code |
1241210005 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
森 樹男/MORI TATSUO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
森 樹男/MORI TATSUO | 人文社会科学部/ |
新谷 ますみ/ARAYA MASUMI | 教育学部/ |
山下 梓/YAMASHITA AZUSA | 男女共同参画推進室/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○地域が孕む様々な問題や地域が持つ様々な魅力を理解すること ○地域の問題や魅力を理解した上で,地域活性化の方策を考察すること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇自分たちの住む地域の様々な課題について市内3大学(弘前大学,弘前学院大学,柴田学園大学)の学生が一緒に学び,課題解決に向けて話し合います 〇テーマは日替わりで,Ⅰ.学校保健を学ぶ~学校保健における健康診断と保健教育~,Ⅱ.地域の健康課題と食生活,Ⅲ.地域の情報発信について,となっています。 〇テーマごとに地域の発展のために学生自身ができることについて考えます(教員による講義のほか,テーマに沿ったゲストスピーカー(弘前市役所職員など)による講義,3大学の学生と一緒に行うグループディスカッションなどで構成)。 〇「大学コンソーシアム学都ひろさき」によって運営される科目です。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
8月20日(火) I.性の多様性と学校教育(仮)(主担当:弘前大学 新谷ますみ,山下梓) 第1回 性とは何か(医学・生物学的立場から弘前市医師会または医学部) 第2回 性の多様性と人権・・社会での取組を交えて/弘前市パートナシップ制度の紹介 第3回 これからの性教育・・学校教育の取組と課題 第4回 グループディスカッション 第5回 発表,まとめ,講評 8月21日(水) II.地域イノベーションをデザインする(主担当:柴田学園大学 市田淳治) 第6回 イノベーションを学ぶ意義~産業イノベーションの現状と課題~ 第7回 市民社会イノベーションの現状と課題 第8回 イノベーションデザインのケーススタディと手法 第9回 イノベーションデザイン演習(グループワーク) 第10回 プレゼンテーション,講評 III.社会的つながりとウェルビーイング(主担当:弘前学院大学 藤岡真之) 第11回 社会的つながりが人々にもたらすもの 第12回 社会の変化と社会的つながりの変化 第13回 弘前市内の事例 第14回 社会的つながりを形成するための具体的な方法を考える 第15回 発表,質疑 ※8月20日(火)~22日(木)の3日間で行う集中講義です。 ※講師の都合により,講義の順序が変更になることもあります。 ※希望者多数の場合は,抽選をおこないます。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(グループワークにおけるディスカッションやグループ発表への貢献):20% 期末評価(最終レポート):80% などを踏まえて,総合的に評価する。 最終レポートでは,弘前市の地域課題に対する理解度のほか,弘前市の地域課題の解決に向けて自分たちがどのような実践を行うべきか,という実践的解決案の内容を中心に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:「広報ひろさき」過去1年分をインターネットで閲覧し,テーマに沿った記事に目を通してから参加してください。 復習:最終レポート作成のために,1日ごとに学習したことをまとめるようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定しません。必要に応じて,資料等を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
授業の中で,必要に応じて提示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
2023年8月20日(火)~22日(木)の3日間,下記の場所でで行う集中講義です。 時間:9時30分~18時20分(予定) 場所:ヒロロ4階弘前市民文化交流館ホール ※弘前大学の履修定員は約25名となります。希望者多数の場合は,抽選をおこないます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜17時40分~18時30分(森) メールでご連絡いただければ,この時間に限らず適宜対応いたします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
mori(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
|
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
複数の教員(市内の大学教員含む)によるオムニバス形式となります。 また,自治体職員などによる講義やグループワーク指導などもあります。 メディア授業に移行した場合は、TeamsもしくはZoomを用いて実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2215-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本授業は,弘前市の抱える地域課題について,教員による講義のほか,テーマに沿ったゲストスピーカー(弘前市役所職員など)からも講義を行ってもらい,より実践的に地域課題について考える授業です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |