科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
キャリアデザイン-農業インターンシップ①-(10日間)/Career Design-Agricultural Internship- |
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時間割コード /Course Code |
1241210012 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤﨑 浩幸/FUJISAKI HIROYUKI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 キャリア教育 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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藤﨑 浩幸/FUJISAKI HIROYUKI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○卒業後のキャリア形成において,必要となる様々な知識や技能,態度を理解・体得すること ○自分自身のキャリアについて,当事者意識を持って主体的・能動的に学習する態度を持つこと |
授業の概要 /Summary of the class |
〇次の1)2)を通じて、農業に必要となる様々な知識や技能、態度を理解・体得します。 1)受入農業者が行っている農業や農業を行っている農村の状況を理解する。 2)受入農業者の農業に対する考え方を理解する。 〇受入先での農業体験を通じて、自分自身の農業に関する職業選択を考える。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※それぞれの具体的な実施日時は、履修登録者とメールで日程調整を行い決定いたします。 1.ガイダンス(第1回) 2.事前研修会(第2回) 訪問希望する地域の農業について自ら調べた結果を元に、農業者体験計画書を作成し、内容を報告します。 計画書に基づき、学生自身が(必要に応じ教員の協力を得て)受入農業者を探します。 3.農業者体験(1単位の場合第3~7回相当、2単位の場合第3~14回相当) 土日、祝日や授業の休業期間を活用して、延べ5~10日間程度、農業者体験を行います。 異なる季節に体験を行うと、農作物の生育状況に応じた生産体験が可能です。 農作業体験のみならず、出荷・販売といった農業者体験を行う場合もあります。 5日間体験した場合は1単位、10日間体験した場合は2単位とします。 最低一度は農業者宅に宿泊します。 体験中は作業日誌を作成します。計画した一連の体験がすべて終了した後に、報告書を作成します。 農作業に必要な作業着・長靴・帽子など、宿泊時に必要な寝間着・洗面用具などは自ら準備します。 農業者の指導のもと農業者体験を行い、農業者との会話を通じて、農業や農村の状況を体感し理解すると同時に、自分自身の農業に関する職業選択に対する考えを深めます。 4.事後報告会(1単位の場合第8回、2単位の場合第15回) 作業日誌・報告書に基づき、農業者体験報告を行います。 ※状況によりガイダンス、事前研修会、事後報告会や課題の提出などにおいて、TeamsやFormsを利用する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
農業者体験計画書の内容と事前研修会での報告を10%、受入れ農業者からの評価50%、作業日誌と報告書の内容20%、事後報告での報告を20%の比率で評価します。 自発的な情報収集力、体験した農業や農村の状況および受入れ農業者の考え方の理解状況、今後の自分自身の農業に関する職業選択に対する考察状況、計画書や報告の表現力を評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
農業者体験計画書作成に際しては、ある地域の農業や農業者について情報収集し、体験計画について報告準備を行います。報告後は、他の受講者や教員等からの意見を踏まえて、計画書の修正を行います。 農業者体験中は、作業日誌を作成します。また、必要に応じて、体験に関する予習や復習として情報収集を行うこともあります。 すべての農業者体験終了後は、報告書を作成し、事後報告準備を行います。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特定の教科書は使用されません。 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて、関係する情報を自ら収集します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
必ず傷害保険と賠償責任保険に加入しておいてください。加入していない場合は受講できません。 なお、原則として農業者との間で金銭の授受はありません。農業者体験中の指導料は不要です。農作業に対する労賃を受け取ることもありません。状況により農業者体験中の食費、宿泊費を負担いただく場合があります。 授業開始頃に履修登録者にメールでガイダンスの日程調整を行います。 メールを確認するようしてください。 事後報告会は、体験終了者が一定数になった時点で開催します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
教員研究室は、農生棟317室 です。オフィスアワーは火曜日11:40~13:10 としています。これ以外の日時でも対応しますし、火曜に不在の場合もあります。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
fusa[at]hirosaki-u.ac.jp ※「[at]」は「@」のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
受入れ農業者の現場で行われる体験が主です。事前と事後に大学で研修会と報告会が行われます。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-3-1651-F39 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特にありません。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |