シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フランス語ⅡA①/French IIA
時間割コード
/Course Code
1242100004
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 1
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
JANSON MICHEL/JANSON MICHEL
科目区分
/Course Group
教養教育科目 多言語
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
JANSON MICHEL/JANSON MICHEL 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○レベルⅠで学習した内容をもとに,文法や構文などの基礎が身についていること。
○レベルⅠで学習した内容をもとに,基礎的なコミュニケーション能力が身についていること。
授業の概要
/Summary of the class
○フランス語Ⅰで学んだことを基盤にし、教科書に沿って、未習の初級文法を学んでいきます。
○また、演習問題や配布資料を通じて、さらにステップアップしたフランス語能力を総合的に学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
「フランス語ⅡA」は、前期と同一の教科書の後半部分(第11課~第15課)を使います。レベル1をさらに発展させ、より総合的な学習を行います。

◎メディア授業に移行する場合は、Teams を使った双方向授業を行います。

第1回目10/2(水):非人称動詞と非人称構文、ON不定代名詞とON人称代名詞の分け方.
第2回目10/7(月):非人称代名詞のILと不特定代名詞のONの分け方、 直接目的補語.
第3回目10/15(火):間接目的補語、動詞:CONNAITRE と SAVOIRの分け方.
第4回目10/28(月):代名動詞の活用.
第5回目11/11(月):疑問副詞と疑問代名詞.
第6回目11/18(月):過去分詞の作り方.
第7回目11/25(月):複合過去 (1): AVOIRを助動詞に用いる動詞の活用.
第8回目12/2(月):複合過去 (2): ETREを助動詞に用いる動詞の活用.
第9回目12/9(月):近接未来と近接過去の活用 (1).
第10回目12/16(月):近接未来と近接過去の活用 (2).
第11回目12/23(月):命令形動詞の活用、非人称代名詞のLE.
第12回目1/6(月):半過去の活用 (1).
第13回目1/14(火):半過去の活用 (2), 単純未来.
第14回目1/20(月):関係代名詞 (1).
第15回目1/27(月)(最終回):関係代名詞 (2), 期末テスト.


※大まかな進度は上記のとおりですが、クラスの状況により進度が異なる場合もあります。


◎ⅡAは2クラス開講されます。クラス指定はありませんので、都合のよい時間帯を選んでください。

開講学期 曜日・時限 担当者
後期 月1・2時限目① ジャンソン、M
後期 水5・6時限目② 泉谷安規
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(30%)、授業内で随時行われる小テスト(30%)、そして期末テスト(40%)を総合的に評価します。小テストについては授業中でお知らせします。
◎対面での試験が実施できない場合、小テスト及び期末テストはオンラインで行う予定です(講義中に指示します)。配点は対面の場合と同じです。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
語学学習は、日々の予習・復習が大切です。「予習」、「復習」ともに授業内で担当者から具体的な指示があります。
「予習」については、宿題等を課す場合がありますので、担当教員の指示に従ってください。
「復習」は語学習得では最も重要なポイントですので、授業で学んだことをしっかりと復習し身につけて、そして毎回の授業に臨んでください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
『新版 カフェ・フランセ』Cafe francais (Nouveau)(朝日出版社):「フランス語Ⅰ」で使った教科書です。
参考文献
/bibliography
※学習には辞書が必要です。次の学習仏和辞典(紙辞書)を推薦します。(優先順位はありません)
『クラウン仏和辞典』
『プチ・ロワイヤル仏和辞典』
『小学館 プログレッシブ仏和辞典』
『ディコ仏和辞典』
その他、必要に応じて授業時に紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
◎この科目はすでにレベルⅠを単位習得している人向けのクラスになります。Ⅰを単位習得後、ⅡBと合わせて履修してください。
◎クラス人数の調整を行う場合があります。

○人文社会科学部の多文化共生コースでは、「多言語コミュニケーション」が選択必修科目ですので注意して下さい。
○人文社会科学部では「多言語コミュニケーション(フランス語)」を選択する場合は、教養教育の「フランス語Ⅰ」、「フランス語ⅡA・ⅡB」を履修していることが前提となっています。
人文社会科学部の1年生で多文化共生コースへの所属を志望している人、その可能性を考えている人、その他「多言語コミュニケーション(フランス語)」の履修を希望する人は、 「フランス語Ⅰ」に引き続き、「フランス語IIA・IIB」を履修しておきましょう。
○それ以外の人でも、この授業は「適宜修得単位」として認められます。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
曜日・時間:月曜日5・6時限 - 水曜日5・6時限
場所:人文社会科学部舎、フランス語・フランス語研究217号
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
ジャンソン ミッシェル: mjanson(at)hirosaki-u.ac.jp
*(at)を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
○演習形式で行われます。
○開講されるフランス語ⅡA各クラスの授業は、同じ教科書、同じ達成目標ですすめられます。
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-1663-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
「フランス語Ⅰ」を終えただけでは、フランス語のおもしろさはほんの少ししかわかりません。ぜひ、フランス語初級の発展的な力を養う「フランス語Ⅱ」を引き続き履修し、フランス語に対する理解を深め、フランス語を使う喜びを味わって下さい。
総合的に学習した「フランス語Ⅰ」に対して、「フランス語Ⅱ」では、語学学習の目的別にⅡAとⅡBの2種類の授業に分かれます。
ⅡAとⅡBを組み合わせることで総合的なフランス語力が養えます。
※授業状況によりシラバスと実際の内容が変更になる場合には、その都度説明します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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