科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
地域の社会・文化-地域司法-/Regional Society/Culuture-Regional justice- |
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時間割コード /Course Code |
1242100007 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
平野 潔/HIRANO KIYOSHI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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平野 潔/HIRANO KIYOSHI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○地域の社会と文化を人間の生活の営みとの関連で考察し,その仕組みを理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
○ゲストスピーカーの講話や担当教員の補足的な説明を聴いて、青森県の司法の現状を知る ○その抽出した問題について、自分なりの解決方法を考える ○それぞれが考えた解決方法について、学生同士で議論する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 イントロダクション (10月2日) 第2回 司法制度の概要―青森県の現状も含めて―(10月7日) 第3回~第5回 裁判員裁判の現状と課題 第3回 ゲストスピーカーによるレクチャー(10月15日) 第4回 補足説明等(10月28日) 第5回 ディスカッション(11月11日) 第6回~第8回 犯罪被害者支援と地域 第6回 ゲストスピーカーによるレクチャー(11月18日) 第7回 補足説明等(11月25日) 第8回 ディスカッション(12月2日) 第9回~第11回 少年非行の現状と課題 第9回 ゲストスピーカーによるレクチャー(12月9日) 第10回 補足説明等(12月16日) 第11回 ディスカッション(12月23日) 第12回~第14回 司法過疎を巡る諸問題 第12回 ゲストスピーカーによるレクチャー(2025年1月6日) 第13回 補足説明等(1月14日) 第14回 ディスカッション(1月20日) 第15回 授業のまとめ(1月27日) ※ゲストスピーカーのご都合で順番や内容は変更になる可能性があります。詳しくは第1回の授業で説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1つのテーマについて3つのレポートが課されます。 ①ゲストスピーカーの講話に関するレポート ②補足的な説明に関するレポート ③ディスカッションを踏まえたレポート このレポートの合算で成績評価を行います。つまり毎回の授業時に提出するレポートで100%の評価をします。期末試験は行いません。 それぞれの採点の基準は以下の通りです。 ①②については、ゲストスピーカーの講話や補足的な説明の内容を理解した上で感想等を書くことができているか ③については、グループワーク等の内容を踏まえてより深い考察ができているか |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:事前に調べておくべき基本項目を示しますので、講義前に必ず調べてください。 復習:授業が終了した後は、その問題に関する文献を読むなどして理解を深めていってください。参考文献に関しては開講時に提示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。必要に応じて資料が配布されます。 |
参考文献 /bibliography |
基本的な文献に関しては、開講時に提示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・ゲストスピーカーとして学外の方をお呼びするので、学生として(弘大生として)恥ずかしくない態度で授業を聞いて下さい。 ・ディスカッション等のグループワークが苦手な学生でも履修できます。現時点であれば知識に差はなく、多少おかしなことを言ってもみんなの知識がない状態なので目立ちません。このような形式の授業は今後増えていくことが予想されるので、早い段階で慣れた方がいいと思います。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーの時間帯で受け付けます。オフィスアワーは、木曜3・4限(10:20~11:50)です。刑法研究室で対応します。 ※上記以外の時間でも、研究室にいる場合には対応します。ただ、いずれの場合にも、あらかじめメール等でアポイントメントを取るようにしてもらえると助かります。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
k-hirano(at)hirosaki-u.ac.jp ※ (at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
1つのテーマに関して、最初の回はゲストスピーカーによるレクチャーを行います。2回目は、担当教員がゲストスピーカーによるレクチャーを受けて、補足的な説明をします。この際、演習問題を提示し、受講者の皆さんに考えてもらう時間も設けます。3回目は、提示された課題について授業の前半は各自でレポートを作成してもらい、後半では学生同士のディスカッションをしてもらいます。 感染症の拡大等によりメディア授業に移行した場合には、「Teams」を使って授業を行います。その場合、専門家のレクチャーが中止になることもあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2205-A05 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
各テーマの第1回目には、青森県内の司法関連機関の職員の方などをお呼びして、県内の司法にまつわる様々な課題について講義をしていただきます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |