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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
芸術-日本画入門Ⅱ-/Art-Introduction to the Japanese Painting Ⅱ-
時間割コード
/Course Code
1242100013
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
蝦名 敦子/EBINA ATSUKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 社会・文化
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
蝦名 敦子/EBINA ATSUKO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○芸術ならびにその近接領域についての学識を得ること
○上記学問の知識や技能に基づいて,演奏表現や作品制作の実践や鑑賞を理解すること
授業の概要
/Summary of the class
○日本画の様々な作品を鑑賞しながら、日本画について理解を深める。
○制作過程や基礎的な技法を応用し、小動物(剥製)のモチーフを使用して、作品を制作する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回   10月2日   オリエンテーション(授業の進め方と「日本画の鑑賞」)
第2回   10月7日   スケッチ(鉛筆)
第3回   10月15日 スケッチ、写生(着彩:水彩、色鉛筆など)
第4回   10月28日 写生(着彩)完成。構図の検討。下図の完成。
第5回   11月11日 下図のコピーの準備。パネルの準備と紙張り(水張り)
第6回     11月18日 地塗り、材料・技法の説明(1)
第7回   11月25日   トレースと骨描き、材料・技法の説明(2)、具墨または、色で濃淡をつける。
第8回   12月2日     下塗り、マチエールについて
第9回     12月9日   描き起こしと着彩
第10回    12月16日 着彩(背景)
第11回    12月23日   着彩(大まかな色の重ね塗り)
第12回    1月6日   着彩(全体と部分)
第13回    1月14日     着彩(細部)
第14回    1月20日     仕上げ
第15回    1月27日     講評会(準備と片付けを含む)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(授業への参加度。評価全体の30%)
提出物(レポート、写生画、日本画作品、評価全体の60%)
講評会(鑑賞、評価全体の10%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
画集や展覧会の作品を鑑賞してください。制作時間が足りない場合は、授業以外の空いている時間を使って進めてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
必要に応じて、資料を配布します。
参考文献
/bibliography
授業で適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
木製パネルは各自用意してもらいます(授業で指示。生協で購入可)。用具・材料は備品を使用できます。紙・絵具代として500円が必要です。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月(13:00ー14:00)に対応します。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
eatsuko@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
実際に講義の理解を深めると同時に、演習形式で実践をします。制作を通して、実感しながら理解が得られるように進めます。
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-1627-A01
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
履修生の受入可能人数20名まで。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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