科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
キャリア形成の基礎【P】/Foundations of Career Development |
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時間割コード /Course Code |
1242100061 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 キャリア教育 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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吉崎 聡子/YOSHIZAKI SATOKO | 教育学部/ |
福島 裕敏/FUKUSHIMA HIROTOSHI | 教育学部/ |
宮崎 充治/MIYAZAKI MICHIHARU | 教育学部/ |
越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○教職とともに多様な対人援助職もついても理解すること ○将来のキャリアの観点から、大学生活における学びの目標を自律的に策定すること |
授業の概要 /Summary of the class |
将来の目標を設定し、自己理解の上、学びの目標を立てる。 地域の多様な職業について職業人と接することを通じて学び、地域社会との関わりの中で自分の役割や将来ビジョンを考えることを目的とする。 教育学部学生を対象とするこの授業では、対人援助職として、教職・福祉・地域づくりなどに携わっている方をゲストスピーカーにお招きし、教育関係職の枠組みを広げて理解することを求める。 授業では、グループを作り、講義内容でのディスカッションやワークショップ形式での活動を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10/1(火) ガイダンス/学長講話/学部長講話 第2回 10/8(火) キャリアアドバイザー講話/青森で働く(教員採用試験について他) 第3回 10/22(火) キャリア発達を考える ―「キャリア教育」概説 第4回 10/29(火) キャリア・インサイトの結果の読み取りと解説 第5回 11/5(火) 専門職としての教師 第6回 11/12(火) 「教員の労働」をめぐる実態 第7回 11/19(火) 対人援助職と教職 ―こどもの人権の視点から 第8回 11/26(火) 対人援助の仕事・活動① ―スクールソーシャルワーカー ゲスト 第9回 12/3(火) 対人援助の仕事・活動② ―児童相談所(心理職) ゲスト 第10回 12/10(火) 対人援助の仕事・活動③ ―児童養護施設 ゲスト 第11回 12/17(火) 対人援助の仕事・活動④ ―地域で子どもを育む ゲスト 第12回 12/24(火) 対人援助の仕事とは ―ゲストの講話をふり返る 第13回 1/7(火) 教職の魅力とやりがい ―教師としての私のライフヒストリー 第14回 1/21(火) あらためて教職と向き合う ―教職ライン 第15回 1/28(火) 学生時代にどのような学びを行っていくのかー授業のまとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価 50%(原則毎回コメントシートの提出を求め、その内容により評価する。) 中間レポート 10%(提出必須) 期末レポート 40%(提出必須) 上記を合算して、最終的な成績評価を行う。 中間レポートでは、ゲストの講話をふり返り、対人援助職について考察することを求める。 期末レポートでは、授業全体をふり返り、自らのキャリア形成について考察を深めることを求める。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:普段から新聞、書籍等を読み、教育問題、社会問題についての関心をもつこと。 復習:講義内容をふり返り、コメントシートを作成することを、復習として課す。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
高野和子編『未来の教師をつくる教職教養指針 教職原論』学文社(2019) |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明する。 ゲストの都合等により、一部、スケジュールが変更になる場合がある。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日の授業終了後 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
koshimura.y■hirosaki-u.ac.jp (■を@に変換) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・演習 グループを作り、ディスカッションやアクティビティを行うことがある。また、毎回、ミニレポートが課される。 また、受講人数が多いため、複数教室に分かれて、対面とメディアを組み合わせて行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-1-1649-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
本授業は、宮﨑充治・福島裕敏・吉崎聡子・越村康英が担当する。 なお、宮崎は小学校教員の経験あり。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |