科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
持続可能な開発目標SDGs-弘前大学災害対応マネージャーその3 原子力災害の理解-/Sustainable Development Goals (SDGs)-Hirosaki University Disaster Response Manager Part 3 'Understanding Nuclear Disaster'- |
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時間割コード /Course Code |
1242100066 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
三浦 富智/MIURA TOMISATO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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三浦 富智/MIURA TOMISATO | 被ばく医療総合研究所/ |
田副 博文/TAZOE HIROFUMI | 被ばく医療総合研究所/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
国際社会共通の目標として掲げている「持続可能な開発目標SDGs」を学問分野の領域横断的・統合的な学びを通して,持続可能な社会創りを探求・行動する力を身につけること |
授業の概要 /Summary of the class |
東北地方太平洋沖地震に伴う福島第一原子力発電所事故による原子力災害について知り,風評被害等の被災地の現状について正しく理解するだけでなく,我が国におけるエネルギー事情等,原子力発電の必要性などを考察する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(10月1日) 「ガイダンス」(被ばく医療総合研究所・三浦富智) 第2回(10月8日) 「エネルギー・原子力災害概論」(被ばく医療総合研究所・赤田尚史) 第3回(10月22日) 「放射線及び放射性同位元素」(木村秀樹:被ばく医療総合研究所・客員研究員) 第4回(10月29日) 「放射線の人体に与える影響」(被ばく医療総合研究所・三浦富智) 第5回(11月5日) 「放射線の基本的な安全管理」(被ばく医療総合研究所・赤田尚史) 第6回(11月12日) 「原子力災害伝承」(東日本大震災・原子力災害伝承館:ゲストスピーカー) 第7回(11月19日) 「原子力災害における弘前大学のあゆみ」(被ばく医療総合研究所・田副博文) 第8回(11月26日) 「福島から学ぶ原子力災害1. 放射能汚染と環境測定」(被ばく医療総合研究所・大森康孝) 第9回(12月3日) 「福島から学ぶ原子力災害2. 放射線被ばくの生物影響」(被ばく医療総合研究所・三浦富智) 第10回(12月10日) 「福島から学ぶ原子力災害3. 放射線被ばくの環境動態」(被ばく医療総合研究所・田副博文) 第11回(12月17日) 「福島から学ぶ原子力災害4. 放射線リスクコミュニケーション」(被ばく医療総合研究所・菊池和貴) 第12回(12月24日) 「福島から学ぶ原子力災害5. 原子力防災と規制」(原子力規制庁・ゲストスピーカー) 第13回(1月7日) 「福島から学ぶ原子力災害6. 自然災害と原子力関連施設の防災」(理工学研究科・片岡俊一) 第14回(1月21日) 「福島から学ぶ原子力災害7. 原子力災害時の医療対応」(福島県立医科大学・長谷川有史) 第15回(1月28日) 「原子力災害被災地の復興と課題」(被ばく医療総合研究所・三浦富智/菊池和貴) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(小テストまたは小レポート):30% 期末評価(期末レポート):70% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事前にメール等で通知する講義資料を予習してください。 小テスト等で理解が不足している部分を再確認してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
使用しません |
参考文献 /bibliography |
各講義で適宜紹介します |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
外部講師による講義終了後、質問する時間を準備します。 また、オムニバス形式のため、質問は科目責任者の三浦富智がメールで一括して受け付け、各担当教員に連絡して対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
科目責任者:三浦富智 e-mail:tomisato@hirosaki-u.ac.jp 被ばく医療総合研究所HP:https://irem.hirosaki-u.ac.jp/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
C25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
スライドを用いた座学での講義形式です。 受講者数が多い場合は、オンラインを用いた複数講義室で開講する場合があります。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2213-Z95 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本科目は、東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故の対応および研究に携わっている教員による講義です。 自然災害と原子力災害の複合災害の経験を学ぶ貴重な機会です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |