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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
現代日本学-日本の表象文化-/Modern Japanese Studies-Japanese Culture and Representation-
時間割コード
/Course Code
1242100067
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 5
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
諏訪 淳一郎/SUWA JUNICHIRO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 グローカル科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
諏訪 淳一郎/SUWA JUNICHIRO 国際連携本部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
日本の社会と文化を世界の国々と比較の観点から考察し,現代日本学に関する深い知識を獲得すること。
授業の概要
/Summary of the class
教科書を参考にしながら『鬼滅の刃』を読解し、そこに現れる表象について比較文化的な理解を深める。
This course analyses Demon Slayer in terms of exptression and explore their cultural backgrounds.
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1.10月1日 序論 Introduction
2.10月8日 『鬼滅の妖異学』①
3.10月 22日 『鬼滅の妖異学』②
4.10月29日 『鬼滅の妖異学』③
5.  11月5日 『鬼滅の妖異学』④
6.  11月12日 『鬼滅の妖異学』⑤
7.11月19日 『鬼滅の妖異学』⑥
8.11月26日『鬼滅の妖異学』⑦
9.12月3日 『鬼滅の妖異学』⑧
10.12月10日 『鬼滅の妖異学』⑨
11.12月 17日 『鬼滅の妖異学』⑩
12.12月 24日 『鬼滅の妖異学』⑪
13.1月7日  『鬼滅の妖異学』⑫
14.1月21日 『鬼滅の妖異学』⑬
15.1月28日 まとめ
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
リフレクションペーパー90% Reflection Paper 90%
授業参加10% Participation 10%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:教科書を読む。『鬼滅の刃』のストーリーを十分に理解しておく。
復習:リフレクションペーパーの振り返り。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
『鬼滅の妖異学』(勁草書房 2022年)
Non-native students are exempted from purchasing textbook.
参考文献
/bibliography
吾峠呼世晴『鬼滅の刃』(集英社 2019年)
その他、授業で紹介する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業中にキャラクターやあらすじなどの説明はしないので、吾峠呼世晴『鬼滅の刃』(集英社 2019年)を全巻読んでおくこと。
Students are strongly advised to acuire basic knowledge about Damon Slayer before taking this course.
漫画のあらすじやキャラクターを紹介するサイトを利用する際には安全性に十分に配慮すること。
Beware bad websites when browsing through information online.
日本語が堪能でない外国人留学生に配慮して、パワーポイント資料は原則として英語を使用する。
PowerPoint is in English to assist foreign students.
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
水曜日9・10時限目
Teams
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
suwa @ hirosaki-u.ac.jp(スペース空け)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A02:文学,言語学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義の後でリフレクションペーパーを書いてもらいます。
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-2214-A01
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
それなりの分量の授業課題があり、教科書をきちんと読み込んでからでないと理解の難しい講義ばかりですので、決して軽い気持ちで履修しないでください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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