シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
English Communication D/English Communication D
時間割コード
/Course Code
1242100103
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
須々田 友子/SUSUDA TOMOKO
科目区分
/Course Group
教養教育科目 英語
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
須々田 友子/SUSUDA TOMOKO 教養教育開発実践センター/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○ English Communication A/CやEnglish Communication Bで学んだ語彙や文法・表現、パラグラフ・リーディングの知識をライティングに応用し、書き言葉の形式で英語を使ってコミュニケーションをとることができる能力を身につけること
○ メールの書き方や日誌の付け方といった日常的な英文の書き方や、アカデミック・ライティングの基礎として重要なパラグラフ・ライティングの基礎を身につけること
授業の概要
/Summary of the class
〇 リーディング・ライティングを中心に、「English Communication A・B」「English Communication C」の学習内容と関連づけながら、総合的な英語力の基礎を身につける。
〇 様々な文化的背景を持つ人々とコミュニケーションをとるために、国際共通語としての英語を意識して使えるようになる。
〇 授業で学習したことを踏まえ、生涯にわたって主体的に学習し続ける習慣を身につける。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回   Orientation(シラバス、『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』)、eメールの書き方(ガイドブック第6章)、ジャーナルの書き方、読書感想文の書き方等について解説
第2回   Academic Writingの基礎『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』7.1〜7.3
          Paragraphの構成および論理的思考の基本
第3回   Unit 1 HAPPINESS【前半】(解説と『Writing Task』の導入)
第4回   Unit 1 HAPPINESS【後半】(『Writing Task』のPeer Review & Revise)
第5回   Unit 2 INVENTIVE SOLUTIONS 【前半】
第6回   Unit 2 INVENTIVE SOLUTIONS 【後半】
第7回   Unit 3 CONNECTED LIVES 【前半】
第8回   Unit 3 CONNECTED LIVES 【後半】
第9回   Review & Midterm Exam
第10回  Unit 4 SAVING OUR SEAS 【前半】
    (ガイドブック 7.4使用・引用・参考文献の書き方)
第11回  Unit 4 SAVING OUR SEAS 【後半】
第12回 Unit 4 Review
第13回  Unit 5 MEMORY AND LEARNING 【前半】
第14回  Unit 5 MEMORY AND LEARNING 【後半】
第15回  Review & Final Exam

*シラバス内容に変更がある場合は、必ず教員からメールや口頭でお知らせします。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
1. 外部試験の結果:20% 2月3日(土)
2. Participation(Class activities):20%
3. Examination/Presentation/Paper/Project:40%
4. Assignments/Self-study:20%
上記を合算して,最終的な成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】
各Unitの前半Exploring Written EnglishはTeamsの課題とします。文法(文型、動詞の時制、関係詞)の小テストを行います。Teamsのファイルに解説資料を載せておくので、参考にして下さい。
【復習】
教科書付属のOnline Workbook(MyELT)のAssignmentsを活用して復習すること。MyELTの締め切りは前半(Unit3まで)と後半(Unit4&5)それぞれに設定するので、確認すること。
【Self-study】
1週間に1回以上、日記を書く。



教材・教科書
/The teaching materials, textbook
1.Pathways: Reading, Writing, and Critical Thinking 2 A, Second Edition, CENGAGE Learning
2. 『弘前大学教養英語科目 学習ガイドブック』
参考文献
/bibliography
適宜、授業で説明します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業に出席して積極的に活動すること、そして、授業以外でも自主的に学習することは、言語学習にとってとても大切なことです。したがって、以下のことを守りましょう。

1. 全ての授業に出席しましょう。
全体の授業回数の3分の2以上出席しなければ、成績が「不可」となります。
2. 遅刻をしないようにしましょう。
3. 授業時間以外での自主学習時間は、授業を1(90分)とすると2(180分)とされています。計画的に学習しましょう。
4. Unit1~3まではグループワークがあります。積極的に参加しましょう。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業時、終了後、メールで。(水曜のみ大学に来ます)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
susuda.t☆hirosaki-u.ac.jp(☆を@に置き換えてください)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面による演習、グループ・ワーク、Peer Review (メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。)
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-2224-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
1. 第1回には『弘前大学教養英語科目学習 ガイドブック』を必ず持参してください。
2. 教科書は、必ず大学生協にて購入してください。
3. 成績評価に組み込まれる外部試験(VELC Test)は、2月3日(土)に実施します。必ず受験してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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