科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
フランス語ⅡA②/French IIA |
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時間割コード /Course Code |
1242100110 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
泉谷 安規/IZUMIYA YASUNORI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 多言語 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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泉谷 安規/IZUMIYA YASUNORI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○レベルⅠで学習した内容をもとに,文法や構文などの基礎が身についていること。 ○レベルⅠで学習した内容をもとに,基礎的なコミュニケーション能力が身についていること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○フランス語Ⅰで学んだことを基盤にし、教科書に沿って、未習の初級文法を学んでいきます。 ○また、演習問題や配布資料を通じて、さらにステップアップしたフランス語能力を総合的に学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
「フランス語ⅡA」は、前期と同一の教科書の後半部分(第11課~第15課)を使います。レベル1をさらに発展させ、より総合的な学習を行います。 ◎メディア授業に移行する場合は、Teams を使った双方向授業を行います。 第1回目(10月9日、水曜日):非人称動詞と非人称構文、ON不定代名詞とON人称代名詞の分け方. 第2回目(10月16日、水曜日):非人称代名詞のILと不特定代名詞のONの分け方、 直接目的補語. 第3回目(10月23日、水曜日):間接目的補語、動詞:CONNAITRE とSAVOIRの分け方. 第4回目(10月30日、水曜日):代名動詞の活用. 第5回目(11月6日、水曜日):疑問副詞と疑問代名詞. 第6回目(11月13日、水曜日):過去分詞の作り方. 第7回目(11月20日、水曜日):複合過去 (1): AVOIRを助動詞に用いる動詞の活用. 第8回目(11月27日、水曜日):複合過去 (2): ETREを助動詞に用いる動詞の活用. 第9回目(12月4日、水曜日):近接未来と近接過去の活用 (1). 第10回目(12月11日、水曜日):近接未来と近接過去の活用 (2). 第11回目(12月18日、水曜日):命令形動詞の活用、非人称代名詞のLE. 第12回目(12月25日、水曜日):半過去の活用 (1). 第13回目(1月8日、水曜日):半過去の活用 (2), 単純未来. 第14回目(1月22日、水曜日):関係代名詞 (1). 第15回目(1月29日、水曜日、最終回):関係代名詞 (2), 期末テスト. ※大まかな進度は上記のとおりですが、クラスの状況により進度が異なる場合もあります。 ◎ⅡAは2クラス開講されます。クラス指定はありませんので、都合のよい時間帯を選んでください。 開講学期 曜日・時限 担当者 後期 月1・2時限目① ジャンソン、M 後期 水5・6時限目② 泉谷安規 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(30%)、授業内で随時行われる小テスト(30%)、そして期末テスト(40%)を総合的に評価します。小テストについては授業中でお知らせします。 ◎授業への積極的な参加が評価に反映されます。授業で、フランス語の会話・作文・文法の能力が期間中にどのくらい向上したのかを評価の判断基準とします。 ◎対面での試験が実施できない場合、小テスト及び期末テストはオンラインで行う予定です(講義中に指示します)。配点は対面の場合と同じです。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
語学学習は、日々の予習・復習が大切です。「予習」、「復習」は授業中に、具体的に指示します。 「予習」については、宿題等を課す場合がありますので、担当者の指示に従ってください。 「復習」は語学習得では最も重要なポイントですので、授業で学んだことを毎回しっかりと復習し身につけて、そして毎回の授業に臨んでください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
『新版 カフェ・フランセ』Cafe francais (Nouveau)(朝日出版社):「フランス語Ⅰ」で使った教科書です。 |
参考文献 /bibliography |
※学習には辞書が必要です。次の学習仏和辞典(紙辞書)を推薦します。(優先順位はありません) 『クラウン仏和辞典』 『プチ・ロワイヤル仏和辞典』 『小学館 プログレッシブ仏和辞典』 『ディコ仏和辞典』 その他、必要に応じて授業時に紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
◎この科目はすでにレベルⅠを単位習得している人向けのクラスになります。Ⅰを単位習得後、ⅡBと合わせて履修してください。 ◎クラス人数の調整を行う場合があります。 ○人文社会科学部の多文化共生コースでは、「多言語コミュニケーション」が選択必修科目ですので注意して下さい。 ○人文社会科学部では「多言語コミュニケーション(フランス語)」を選択する場合は、教養教育の「フランス語Ⅰ」、「フランス語ⅡA・ⅡB」を履修していることが前提となっています。 人文社会科学部の1年生で多文化共生コースへの所属を志望している人、その可能性を考えている人、その他「多言語コミュニケーション(フランス語)」の履修を希望する人は、 「フランス語Ⅰ」に引き続き、「フランス語IIA・IIB」を履修しておきましょう。 ○それ以外の人でも、この授業は「適宜修得単位」として認められます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
泉谷安規:火曜日、14:20-15:50 泉谷研究室(人文社会学部棟4F) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
泉谷安規: izumiyay(at)hirosaki-u.ac.jp *(at)を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
○演習形式で行われます。 ○開講されるフランス語ⅡA各クラスの授業は、同じ教科書、同じ達成目標ですすめられます。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1663-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
「フランス語Ⅰ」を終えただけでは、フランス語のおもしろさはほんの少ししかわかりません。ぜひ、フランス語初級の発展的な力を養う「フランス語Ⅱ」を引き続き履修し、フランス語に対する理解を深め、フランス語を使う喜びを味わって下さい。 総合的に学習した「フランス語Ⅰ」に対して、「フランス語Ⅱ」では、語学学習の目的別にⅡAとⅡBの2種類の授業に分かれます。 ⅡAとⅡBを組み合わせることで総合的なフランス語力が養えます。 ※授業状況によりシラバスと実際の内容が変更になる場合には、その都度説明します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |