科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
世界の芸術・文学-現代の音楽入門-/World Art/Literature-contemporary music: an introduction to music from Debussy to Jpop- |
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時間割コード /Course Code |
1242100143 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
今田 匡彦/IMADA TADAHIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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今田 匡彦/IMADA TADAHIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○世界の芸術・芸能に関する見識を深めること ○世界の芸術・芸能に関する知識を活用して,世界の美術作品や音楽などを題材に,人間文化の諸相を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇音楽という現象を20世紀以降の現代音楽、ポップミュージック、諸民族の音響、サウンドスケープ、同時代性、グローバリゼーション等を基盤にオーヴァーヴューし、音楽についての見識を深める。 〇上記を踏まえ現代の音楽の文化背景を理解する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下の15項目をオーヴァーヴューすることで20世紀以降の音楽の見識を深め、その背景を理解する: 1)ガイダンス 10月3日 2)フランス近代音楽 ドビュッシー 10月10日 3)フランス近代音楽 サティ 10月24日 4)12音技法について シェーンベルク 10月31日 5)12音技法について ベルク、ウェーベルン 11月7日 6)アメリカ実験音楽 アイヴズ 11月14日 7)アメリカ実験音楽 ケージ、ライヒ 11月21日 8)カナダの音楽 シェーファーとサウンドスケープ 11月28日 9)南米 ピアソラ他 12月5日 10)日本 武満徹、三善晃、坂本龍一他 12月12日 11)ポップスとポストコロニアル 12月19日 12)バルトークとプロコフィエフ 12月26日 13)フリッパーズギター 1月9日 14)サウンドスケープについて 1月16日 15)コミュニティ音楽 1月23日 (1から15はキーワードで順番は必要に応じて変わります。) 授業の進行状況等により、シラバスの日程と実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 メディア授業実施の場合はTeamsを使用します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
タームペーパーにより評価します(100%)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
1週間に4時間(1日40分)の予習・復習が必要。内容については各授業で示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
『哲学音楽論:音楽教育とサウンドスケープ』(恒星社厚生閣) |
参考文献 /bibliography |
講義中に指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
emailにてアポイントを取ること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
timada[A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
様々な視聴覚資料を活用した講義です。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2211-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |