科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
化学の世界-生活の化学B-/The World of Chemistry-Science in Everyday Life- |
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時間割コード /Course Code |
1242100168 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 自然・科学 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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橋本 勝/HASHIMOTO MASARU | 農学生命科学部/ |
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○化学ならびにその近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,化学現象を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
○私たちの生活に関わるすべてが化学物質であることを理解する。 ○化学反応が、「さびる」と言った現象を引き起こしたり、「エンジン」を動かすと言った技術につながっていることを理解する。 ○化学の発展が私たちの生活に恩恵を与えたと同時に、公害など問題をもたらしてきたことを知る。 ○さまざまな現象を化学の目でとらえ、それに魅了された偉大な先人たちが現在の化学を発展させてきた歴史を知る。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下にテーマとして扱うテキスト内容と担当者を示します。講義の順番を示したものではありません。 テーマの順番・実施日は、出張・会議などの担当者の都合により変更になる場合があります。 1.オリエンテーション (長南) 10/3 2.銅と文明 (橋本) 12/5 3.鉄と生活 (橋本)12/12 4.香りの分子 (橋本) 12/19 5.農薬とフェロモン (橋本) 12/26 6.薬と作用 (橋本) 1/9 7.ビタミンと病気 (橋本) 1/16 8.ホルモンと生体情報 (橋本) 1/23 9.電気と化学 (長南) 10/10 10.触媒と反応 (長南) 10/24 11.地球環境と化学・水と生命 (長南) 10/31 12.エネルギーと化学・燃焼と火災 (長南) 11/7 13.セッケンと洗剤 (長南) 11/14 14.味と自然界の右左・栄養とアミノ酸 (長南) 11/21 15.ゴムとナイロン・プラスチックと生活 (長南) 11/28 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・毎回の講義の終わりに講義内容の小テスト(10点満点)、或いはミニレポート(10点満点)を課します。 ・小テスト或いはミニレポートは合計14回行い、総点140点を100点満点に換算して評価します。 ・欠席するとその回の小テストが0点となるので注意してください。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
大学での学習には予復習が必須です。講義はそれを補うものと考えてください。そのためにも、教科書を必ず入手し、予習として教科書を事前に読んでおくこと。(120分) また復習として講義の後には、章末問題を解いておくこと。(120分) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
芝哲夫著『化学物語25講 ― 生きるために大切な化学の知識』(化学同人)ISBN:9784759807769 を中心に講義を進めます。 |
参考文献 /bibliography |
日本化学会編『化学ってそういうこと! 夢が広がる化学の世界』 (化学同人)ISBN:9784759809336 を副読本として薦めます。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
予備知識 高校での化学の履修は必ずしも必要ではありません。受験化学で大きな比重であった数式計算は出きるだけ避け、現象理解を優先します。化学嫌いの人には化学は楽しい分野である事を、化学系の人には受験化学に無かった化学の実際を感じていただきたいと願っています。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
長南:月~金 8:00~8:30 (オフィスアワー) 橋本:月曜日 12:00-14:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
連絡先 (長南) cho<at>hirosaki-u.ac.jp (橋本) hmasaru<at>hirosaki-u.ac.jp <at>は@に変換 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E37:生体分子化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
D26:材料工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
E36:無機材料化学、エネルギー関連化学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
面接授業(対面による講義形式 )オムニバス形式 (メディア授業に移行した場合は,Teamsによる双方向形式で実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-1636-E37 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
実務(財団法人の研究者)経験のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |